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5月31日は、WHO(世界保健機関)が定めた「世界禁煙デー」です。また、日本では5月31日~6月6日を「禁煙週間」としています。喫煙は、がんや脳卒中、COPD(慢性閉塞性肺疾患)など、深刻な病気のリスクになりますが、たばこを吸わない人も、他人のたばこの煙を吸わされる受動喫煙により喫煙者と同じように深刻な病気を引き起こす危険にさらされています。喫煙・受動喫煙による健康への影響をなくす最も有効な方法は禁煙ですが、たばこは依存性が強いため、禁煙には周囲の協力が必要です。禁煙に取り組みたい人は、下記にご相談ください。市では、健康保険で禁煙治療を受けることができる医療機関のマップを公開・配布しています。詳しくは市ホームページ(ページ番号:1004181)をご覧ください。
◎「望まない受動喫煙」をなくすため、飲食店や事業所などは原則屋内禁煙になっています。
問合せ:
保健所健康増進課【電話】252-7193、
中保健センター【電話】252-0632、
南保健センター【電話】271-8010、
北保健センター【電話】232-7681