■Reduce ごみの発生を減らそう リデュース
■Reuse 繰り返し使おう リユース
■Recycle 再利用しよう リサイクル
◇おいしく楽しく食べきりましょう!
10月は「食品ロス削減月間」
食品ロスとは、「食べられるのに捨てられている食べ物のこと」です。日本では年間約522万トンと推計されています(令和2年度分に関する環境省発表)。
★3・3(さんさん)プロジェクト
3Rクッキング(3Rを意識して買い物・調理・片付けをする調理法)と、3キリ(使いキリ・食べキリ・水キリ)をあわせて実践し、効果的に生ごみを減らす取り組みです。
★「岐阜市食べキリ協力店・協力企業」の利用を
市では、料理の食べ残しの削減や食料品の売り切りなどに取り組む店舗などを「岐阜市食べキリ協力店・協力企業」として登録しています。外食や買い物の際は、登録店を積極的に利用し、食品ロスの削減にご協力をお願いします。◎登録店一覧は、市ホームページ(『HP』1002329)に掲載。
《食べキリ協力店・協力企業を募集中!》
◎詳細は、市ホームページ(『HP』1002332)に掲載。
◇家庭から出る生ごみを減らしましょう!
家庭から出る普通ごみの約3割は生ごみです。ダンボールコンポストや電気式生ごみ処理機などを利用して、生ごみを減らしましょう。
★ダンボールコンポスト
基材を入れたダンボール箱の中に生ごみを入れて混ぜるだけで、手軽に堆肥ができます。市では、購入費用の一部を補助しています。
《ダンボールコンポスト講座を開催!》参加無料
日時:10月28日(金)午後1時30分~3時
場所:長森コミュニティセンター(前一色1-2-1)
定員:30人
申込:10月11日(火)~26日(水)の開庁日時に電話で低炭素・資源循環課へ。市ホームページ(『HP』1002318)からも申込可。先着順。事前申込がない場合は中止。◎初めて受講する市内在住者に導入セット(1世帯1セット)を進呈。市ホームページ(『HP』1002317)の動画視聴による受講も可。
★電気式生ごみ処理機
生ごみを乾燥または微生物の力で分解することで、生ごみが減量できます。利用者からは、「普通ごみの量が減った」、「ごみ出しが楽になった」といった声が寄せられています。
◇雑がみをリサイクルしましょう!
「雑がみ」とは、お菓子の箱、ティッシュ箱、トイレットペーパ-の芯といったもので、地域の自治会連合会が実施する資源分別回収で集めていますが、まだまだ普通ごみとして捨てられています。雑がみを集める際に紙袋などに取り付けて、繰り返し利用できる台紙を、公民館などで配布していますので、ご活用ください。◎市ホームページ(『HP』1002292)で動画を配信。
問合せ:低炭素・資源循環課(〒500-8701司町40-1市庁舎14階・【電話】214-2179・【FAX】264-7119・【E-mail】tanso-sigen@city.gifu.gifu.jp)