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歴史博物館特別展

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岐阜県岐阜市

期間:7月27日(金)~9月9日(日)
■長良川が育む 竹の造形 和紙の彩―岐阜の伝統工芸とわざ
岐阜の伝統工芸として知られる和傘・提灯・団扇は、美濃の豊かな自然や長良川が育んだ竹や和紙から生み出され、日用品としてだけでなく繊細優美なデザインで多くの人の目をひき、海外からも高い評価を得てきました。本展ではその歴史や卓越した機能・デザイン、職人の手仕事の道具などを紹介し、その魅力に迫ります。
観覧料:高校生以上600円(400円)、小中学生300円(200円)
※()は20人以上の団体料金。
※各種障害者手帳をお持ちの人とその介護者1人・市内在住の70歳以上の人は証明書などを提示すると無料。市内の中学生以下の人は無料。家庭の日(8月19日(日))に入館する中学生以下の人は無料。
開館時間:午前9時~午後5時(入館は30分前まで)
休館日:毎週月曜日(8月13日は開館)
場所・問合せ:歴史博物館(大宮町2-18-1・【電話】265-0010)
■関連行事
○講演会「無形文化財としての伝統工芸ー日本における保護と振興ー」
日時:8月18日(土)午後2時~3時30分
講師:山崎剛さん(金沢美術工芸大学学長)
定員:200人
受講料:無料
※要事前申込

○土曜講座
日時・内容・講師:
(1)8月11日(土・祝)=「海を渡った岐阜の伝統工芸」大塚清史(同館館長)
(2)9月1日(土)=「民俗芸能に登場する竹と和紙の飾りー岐阜を中心にー」松井今日子(同館学芸員)時間は午後2時~3時30分
定員:各40人※受講料無料
※要事前申込

○展示説明
(1)展示説明会※日時8月4日(土)・9月2日(日)の午前10時~と午後2時~
※事前申込不要/特別展観覧料が必要
(2)子ども向け展示説明会「竹と和紙の伝統工芸の秘密を探ろう!~紙漉(す)き体験つき~」
日時:8月13日(月)・14日(火)・15日(水)の午後1時~2時30分
対象者:小中学生(保護者と参加可、小学1・2年生は保護者同伴)
定員:各10人
※要事前申込/特別展観覧料が必要

○製作実演
(1)和傘
日時・講師:
(A)8月11日(土・祝)・12日(日)=田中富雄さん((株)マルト藤沢商店、和傘・水引工房明兎〈みんと〉)・山田ひろみさん(和傘・水引工房明兎〈みんと〉)
(B)8月25日(土)・26日(日)=田中美紀さん(高橋和傘店)、河合幹子さん(〈かさ〉日和)時間は午前10時~午後4時
(2)提灯
日時・講師:
(A)9月1日(土)・2日(日)=稲見繁武さん(岐阜提灯伝統工芸士)
(B)9月8日(土)・9日(日)=川崎孝博さん(川崎商店)
時間は午前10時~正午、午後1時~4時
※(1)(2)とも事前申込不要/特別展観覧料が必要((1)の(A)のみ総合展示観覧者も可)

○ワークショップ
(1)竹をつかった昔のあそび~竹とんぼ・竹コップ・竹ポックリ~
日時:7月29日(日)午前10時~午後4時
講師:ボランティア風と土の会
定員:200人
※事前申込不要/当日先着順。
(2)染物体験~ミニ大漁旗・武者絵幕を染めよう!~
日時:8月25日(土)の午前10時~正午と午後2時~4時
講師:吉田稔さん・吉田敦子さん・堀祥子さん((株)吉田旗店)
対象者・定員:小学生以上/各20人
受講料:1,000円(材料費を含む)
※要事前申込

○事前申込必要な講座共通
※申込各開催日前日までに電話で歴史博物館【電話】265-0010へ。先着順。

■歴史博物館特集展示
期間:7月21日(土)~9月9日(日)
■濃尾震災とその時代
明治時代の人々が濃尾震災をどのようにとらえ、伝えようとしたのか当時の資料を通して紹介します。
※開館時間・休館日・問合先は歴史博物館と同じ。特集展示のみを観覧する場合の観覧料は加藤栄三・東一記念美術館と同じ。

       

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