岐阜市生まれの落語の祖・安楽庵策伝上人。話の落ちを使い、面白く分かりやすく語った法話をまとめた「醒睡笑(せいすいしょう)」を著したことで、「落語の祖」ともいわれる戦国時代の高僧です。市では、安楽庵策伝ゆかりの地として、「笑いと感動」で人とまちを元気にしていくまちづくりを進めています。今年で15回目を迎える「全日本学生落語選手権『策伝大賞』」もその一環。激戦が繰り広げられる中、今年も岐阜市で学生王者が決定します。みんなで楽しく笑って、「笑いと感動」のあふれる年にしたいですね。
※2月17日(土)の予選大会は無料で、当日どなたでも入場できます。18日(日)の決勝大会は、事前申し込みが必要です(受付終了)。
決勝の様子はテレビで放送予定です。
詳しくはホームページをご覧いただくかお問い合わせください。

問合せ： 実行委員会事務局(観光コンベンション課内 【電話】265-3984)