新庁舎建設工事の着工から1年半が経過し、工事も中盤となりました。今回は、現場レポート第8弾として、鉄骨工事(組み立て作業)について報告します。作業)について報告します
■鉄骨工事
新庁舎は、今年1月に鉄骨の組み立て作業に着手し、現在は、第4節(8階柱~10階床まで)を施工しています。
鉄骨は、複数の大型クレーンを用い、長さ約12m(運搬可能な最大長さ)ごとに分けて、組み立てます。鉄骨の柱や梁(はり)は、高力ボルトと呼ばれる高い強度を有するボルトと溶接によって現場で接合し、強固な骨組みとなります。
今後も、鉄骨の組み立て作業を、順次上階へ進め、来年3月には、最上階の18階まで完了する予定です。引き続き、令和3年春の開庁に向け、着実に工事を進めていきます。
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