～宮田博之社長より、市民の皆様へ～
FC岐阜の2019年シーズンの終了にあたりまして、いつも熱いご声援とありがたいご支援を下さっています岐阜市民の皆さんに、衷心(ちゅうしん)から厚く御礼を申し上げます。ホームでの熱い応援のおかげで入場者総数はJ2リーグ第12位に達しており、さらにはすべてのアウェイの地にも大勢で声の限り応援いただきながら、熱い心とご期待に報いることができずに、J3リーグに降格することになりましたことを、誠に申し訳なく深くお詫び申し上げます。
『岐阜市民総力戦』として臨んだ6月30日の東京ヴェルディ戦では、本年も岐阜市をはじめ多くの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。また岐阜市シティプロモーション事業としてアウェイ2試合(山口戦および京都戦)で岐阜市観光PRブースを出展し、大変好評でFC岐阜を通じて岐阜市の魅力をお伝えすることができました。このような取り組みが行えるのも地域の方々のご支援、ご協力があってのことであり、感謝の念でいっぱいです。
来シーズンのJ3リーグからの再出発にあたり、まずはご期待に十分応えられるチーム編成ができるように現在しっかりと取り組んでいるところです。必ず強くなり誇れるチームになって、「夢と感動」で地域全体が一つになれる試合をたくさんお見せできるチーム、クラブになるように関係者一丸でまい進してまいります。どうか来シーズンの熱いご声援とご支援を切によろしくお願い申し上げます。

問合せ：（株）岐阜フットボールクラブ
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