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12月1日は「世界エイズデー」

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岐阜県岐阜市

■今年度のテーマ「UPDATE(アップデート)!話そう、HIV/エイズのとなりで~検査・治療・支援~」
日本では平成30年、新たに1千317人のHIV感染者とエイズ患者が報告されています。
治療法の進歩により、HIV感染者はエイズの発症を防ぐことができ、健康な人と同じような生活を送ることが期待できるようになりました。また、治療を継続して体内のウイルス量が減少すれば、他の人へ感染させるリスクも大きく低下することが確認されています。
しかし、こうした正確な情報が十分に伝わっていないのが現状です。多くの人がUPDATE(更新)された正しい知識を身に付け、検査・治療・支援という具体的な行動につなげていきましょう。
「レッドリボン」はエイズに関して偏見を持っていない、エイズとともに生きる人を差別しないことを表すメッセージです。今年も中高生や大学生などが作成したレッドリボンフラッグを、11月15日(金)~12月10日(火)に神田町通りに掲示し、世界エイズデーを啓発します。

問合せ:保健所地域保健課
【電話】252-7191

       

岐阜市から市民の皆さまへ大切な情報をお届けします。 広報プラス ーわたしの広報ぎふー

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