長森東地域には、土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)の指定箇所が何か所かあり、大雨の時などは迅速に体制の確立や避難誘導を図る必要があります。また、南北に長い地形であるため小学校内に設置してある防災備品を有効に活用できないことが懸念されています。そのため、今年度長森東自主防災隊では、災害時の迅速・的確な情報伝達や救助資機材などの効率的な運搬など被害を最小限に食い止めることを目的に、テント2式、トランシーバー20台、折畳み式リヤカー10台を新たに整備しました。なお、このテントなどは、宝くじの社会貢献広報事業であるコミュニティ助成事業を活用し、宝くじの助成金により整備されました。

問合せ：都市防災政策課
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