■岐阜市議会議長 竹市 勲
明けましておめでとうございます。
令和8年の新春を迎えるにあたり、市民の皆様に心よりお慶び申し上げます。また、平素より市議会の活動並びに市政全般に対しましてご理解を賜り、厚くお礼申し上げます。
昨年の大きな話題としては、「信長公の鼓動が聞こえる歴史公園」をコンセプトに再整備が進められている岐阜公園内に、民間活力を活用した「岐阜城楽市」がオープンしました。4月のオープン以降、市内外から多くの方々が来場され、新たな賑わいが創出されました。
同じく4月には、東海環状自動車道の市内区間が全線開通し、新たな北の玄関口として岐阜インターチェンジが開通したほか、教育面では、未来の学校の実現に向けた第一歩として、岐阜市立初の施設一体型義務教育学校である「藍川北学園」が開校するなど、新たな時代のまちづくりを感じさせる1年でありました。
また、10月には、全国的な祭典として第37回全国健康福祉祭ぎふ大会「ねんりんピック岐阜2025」が県内全域で開催され、総合開会式には、三笠宮彬子女王殿下のご臨席を賜りました。本市では、テニス、弓道、水泳など6種目の競技を開催し、熱戦が繰り広げられたほか、選手同士の交流を深めていただくとともに、本市の魅力を堪能していただきました。
さて、本年でありますが、本市では、三輪、黒野、柳津の各地域の特性を活かした企業立地が順次進められております。特に柳津地域においては、隣接する岐阜流通センターや交通アクセスの優位性を活かした県内有数ともいえる工業団地が整備されることで、多くの雇用を生む工場などの立地が目に見える形で進み、産業振興への期待が高まってまいります。
さらに、中心市街地に目を向けますと、JR岐阜駅周辺エリアから岐阜公園エリアまでのセンターゾーンでは、まちづくり活動の拠点となる「柳ケ瀬広場」や岐阜駅正面のツインタワーの整備が着実に進捗する見込みであり、さらなる賑わい創出につながる新たなまちづくりが進展する1年となることを期待しております。
一方、私たちを取り巻く現下の経済社会情勢は、人口減少・少子高齢化の進行に加え、長引く円安に伴う物価上昇や食料品価格の高騰のほか、頻発化・激甚化する自然災害など、厳しさを増しております。
こうした中、我々市議会といたしましては、市民の皆様の声に丁寧に耳を傾けつつ、直面する課題一つ一つに丁寧かつスピード感をもって向き合うとともに、将来にわたり輝き続ける持続可能な岐阜市となるよう、二元代表制の一翼として、その役割と責任を果たしてまいる所存であります。
皆様方には、相変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
年頭にあたり、この一年が皆様にとって実り多き年となりますことをお祈り申し上げます。
新年のお慶びを申し上げます
岐阜市議会議員一同
※2月1日(日)に岐阜市長選挙が予定されているため、岐阜市長の新年の挨拶は控えさせていただきます。

