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岐阜県岐阜市

■3/24(月)からオンラインでパスポートの新規申請ができます
旅券法施行令の改正により、3月24日(月)からパスポートの申請方法などが変わります。

◆変更点
(1)オンライン申請の対象を拡大
切替(更新)申請に加え、新規申請も対象になります。
(2)県手数料を改定
・オンライン申請:1,900円
・書面申請:2300円
※3月23日(日)までは一律2,000円。国の手数料(10年有効旅券:14,000円、5年有効旅券:9,000円)は変更なし。
(3)パスポート発給申請日から受け取りまでの日数(平日のみを数えます)
・市民課パスポート窓口で申請する場合:11日(3月21日(金)までは8日)
・県旅券センターで申請する場合:8日(3月21日までは5日)
※受付時間外にオンライン申請をした場合、翌平日から起算します。

申請場所・問合せ:
・市民課(市庁舎1階)
【電話】214-2861〈平日午前9時~午後5時〉
・県旅券センター(薮田南5-14-53OKBふれあい会館2階)
【電話】277-1000〈平日午前9時~午後7時〉

■住民税非課税世帯に給付金(1世帯当たり3万円)を支給
令和6年度住民税が非課税の世帯に1世帯当たり3万円を支給します。さらに、同一世帯に対象の子どもがいる世帯へ子ども1人当たり2万円を支給します。
対象世帯:令和6年12月13日(基準日)における世帯員全員の令和6年度住民税が非課税の世帯
※令和6年度の住民税均等割が課税されている人の扶養親族等のみで構成される世帯などは対象外。
対象の子ども:基準日時点で同一世帯となっている18歳以下の子ども(平成18年4月2日以降に出生)など
手続き方法:
・世帯主宛てに「支給申込書」が届いた世帯(2月21日(金)から順次発送)
「支給申込書」の内容を確認し、変更がない場合は手続き不要
・世帯主宛てに「確認書」が届いた世帯(2月28日(金)から順次発送)
「確認書」に必要事項を記入の上、必要書類と合わせて返送または「確認書」の二次元コードからオンラインで申請
・住民税未申告者がいる世帯など
「申請書」に必要事項を記入の上、必要書類と合わせて提出
※「申請書」は2月21日から福祉政策課(市庁舎10階)、各事務所、市ホームページで入手可

◎詳細は、市ホームページ(【HP】1029768)に掲載。

問合せ:岐阜市住民税非課税世帯支援給付金コールセンター
【電話】0120-176-019
(平日午前8時45分~午後5時30分)

■柳津地区の生涯学習施設を利用してみませんか
4月1日(火)から柳津地区にある生涯学習施設7館が、多くの人に利用しやすい運用へ変更になります(各施設、一棟貸し切りで利用可能)。
コミュニティセンターなどと同様に、サークル活動や学習会、会議スペースなどにぜひご利用ください。
名称・住所:
(1)北塚会館/柳津町北塚2-60-1
(2)本郷会館/柳津町蓮池1-78
(3)南塚会館/柳津町南塚4-35
(4)東栄会館/柳津町東塚2-151
(5)宮下コミュニティ会館/柳津町下佐波4-37
(6)宮上ふれあい会館/柳津町上佐波2-326
(7)高桑コミュニティ会館/柳津町高桑3-28
利用区分:午前:午前9時30分~午後0時30分、午後:午後1時~5時、夜間:午後5時30分~9時
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌平日)、年末年始
使用料:940円/区分
申込:利用日前月の1日から直接もえぎの里生涯学習センター(柳津町下佐波西1-15)へ。
※4月分の受け付けは3月1日(土)から。
※詳しくは広報紙P2をご覧ください。

◎詳細は、市ホームページ(【HP】1005400)に掲載。

問合せ:男女共生・生涯学習推進課
【電話】214-4792

■ご家庭の防火対策を3/1~7春季全国火災予防運動
“守りたい 未来があるから 火の用心”(令和6年度全国統一防火標語)
火災はちょっとした不注意から発生しています。空気が乾燥し、火災が発生しやすい時季を迎えるこの期間中に、火災予防の意識を高め、ご家庭の防火対策を見直しましょう。

◆火災件数(令和6年統計より/岐阜市消防本部管内)
火災件数:155件(令和5年164件)
内訳=建物98件(うち住宅61件)、車両14件、林野0件、その他43件

◆主な火災原因
1位:電気関係 31件
2位:放火・放火の疑い 26件
3位:こんろ 16件
4位:たばこ 15件
4位:たき火 15件

問合せ:消防本部予防課
【電話】262-7163

■カラスによる停電被害の防止にご協力を
カラスは3月ごろから営巣活動を開始します。カラスの巣が原因で停電が発生する場合がありますので、発見した際には下記にご連絡ください。
連絡先:中部電力パワーグリッド(株)岐阜支社
【電話】0120-924-148
・電柱番号(電柱の地上2m程度の位置にある番号札に明記)をあわせてご連絡ください。場所の特定が容易になります。
・「カラスの巣確認済」シート(黄色のシート)が巻いてある電柱はすでに状況を確認していますので、連絡は不要です。
※停電の原因とならない場所に作られた巣は残置することがあります。

◆被害を防ぐために
・針金などの金属類で作られた巣は特に停電の原因となりやすいため、使用していない針金ハンガーなどは屋外に放置しないようにしてください。
・カラスの住みやすい環境を作らないよう、次のことを心がけましょう。
(1)ごみは収集日に決められたごみ集積場所へルールを守って出す。
(2)ごみ集積場所でカラスよけネットを使用する場合、カラスがめくらないように隙間なくしっかりかぶせる。
(3)ペットのエサを屋外に放置しない。
(4)果物や野菜は収穫し、放置しない。
※カラスのふん害などの防止にもつながります。

問合せ:資源循環課
【電話】214-2178

       

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