■児童虐待のない社会を“知らせよう あなたがあの子の 声になる”(令和7年度児童虐待防止推進月間標語)
11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」月間です。虐待を防止し、子どもの笑顔を守りたい、子育て中の家庭を地域で支えたいという願いを込めた「オレンジリボン運動」が市でも展開されています。周囲が気づき、あたたかな声を掛け、速やかに通告することで、子どもの命を守り、家庭を支援することにつながります。
◆児童虐待ではないかと感じたら、迷わずに相談・通告を
相談・通告先:
・児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189(いちはやく)
・子ども・若者総合支援センター“エールぎふ”児童虐待通告専用ダイヤル
【電話】269-1600
●子育て中の皆さんへ
子育てに悩んだら、一人で抱え込まずにご相談ください。
相談先:子ども・若者総合支援センター“エールぎふ”(明徳町11)
【電話】0120-43-7830〈午前8時45分~午後5時30分〉
◆キャンペーンにあわせ、市庁舎をオレンジ色にライトアップします
日時:11月1日(土)~6日(木)の午後6時~8時
◆第15回「オレンジリボン絵てがみコンテスト」作品展示
期間:11月1日(土)~28日(金)の午前8時~午後8時(28日は午後4時まで)
場所:市庁舎1階エントランスモール
《無戸籍解消のための相談窓口》
さまざまな事情により戸籍に記載がされていない人について、どのような手続きをとることが最善なのか、事情をお伺いして、戸籍担当職員が一緒に考えます。
※相談無料・秘密厳守
相談窓口(いずれも土日祝休日、12月29日~1月3日を除く毎日):
・岐阜地方法務局戸籍課(金竜町5-13合同庁舎内)
【電話】245-3225〈午前8時30分~午後5時15分〉
・市役所市民課(市庁舎1階)
【電話】214-6174〈午前8時30分~午後5時30分〉
■一人ひとりの人権を尊重するまちづくり~よりよく生き合おう~11/11(火)~12/10(水)「岐阜市人権尊重推進強調月間」主な催し
◆’25人権の広場[参加無料]
期日:11月16日(日)
場所:文化センター小劇場(金町5-7-2)
【市内小中学生募集人権作品(詩と標語)の入賞者表彰、作品発表】
時間:午後2時~2時30分
【人権講演会「語りつぐ~今を生きるアイヌとして~」】
時間:午後2時45分~4時30分
講師:田村直美さん(NPO法人NPOウテカンパ理事)
定員・申込:
(1)会場(文化センター小劇場)=500人
※事前申込不要。当日先着順。手話通訳・要約筆記あり。
(2)オンライン(Zoom)=100人
11月12日(水)午後5時までに市ホームページの申込フォームから申し込む。
【HP】1018189
◆人権パネル展[入場無料]
日時:12月3日(水)~5日(金)の午前9時~午後9時(3日は午後1時から、5日は午後3時まで)
場所:ぎふメディアコスモスドキドキテラス(司町40-5)
内容:
・障がいのある人が制作したアート作品
・市内小中学生募集人権作品(詩・標語、ポスター、作文)
・人権啓発ポスター
・人権に関するDVD上映など
◆心の輪講座2025[受講無料]
日時・内容・講師:
・11月20日(木)
ビデオフォーラム「交わす言葉通う心障がいのある人と共に生きる」/中村正信さん(心の輪の会会長)
・11月27日(木)
「性の多様性と人権」/飯田あきるさん((公財)人権教育啓発推進センター特任講師)
・12月2日(火)
「災害時に大切な思いやり~やさしさの入り口に立ってみませんか~」/伊藤三枝子さん(清流の国ぎふ女性防災士会会長)
※時間はいずれも午後2時~3時30分
場所:ぎふメディアコスモスみんなのホール(司町40-5)
定員:各100人
※事前申込不要。要約筆記あり。
◆「本人通知制度」を知っていますか?
本人通知制度は、市が住民票の写しや戸籍の謄抄本を、本人の代理人や第三者に交付した際、事前に登録した本人に通知する制度です。この制度は、不正請求および不正取得などによる個人の権利侵害の抑止や防止を図ることを目的としています。
◎登録方法など、詳細は市ホームページ(【HP】1001768)をご覧いただくか、市民課へお問い合わせください。
【電話】214-6175
【共通】
問合せ:人権啓発センター
【電話】214-6119

