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【「はじめての図書館」事業】
■《Pickup!》絵本に親しむきっかけづくり 赤ちゃんへ絵本を贈呈
図書館利用カードを作成した乳幼児に絵本を1冊贈呈します。お子さんとの楽しいコミュニケーションに、絵本を開いてみませんか。
◆次の3冊から選べます
・「はらぺこあおむし」
エリック・カール/作
もりひさし/訳
偕成社
・「ぴょーん」
まつおかたつひで/作・絵
ポプラ社
・「やさいさん」
tupera tupera/作・絵
Gakken
対象者:市内在住で、令和5年4月1日以降に生まれ利用カードを作成したお子さん
受け渡し場所:市立図書館(中央図書館、分館、各図書室)
※利用カードの作成には本人確認書類(健康保険証など)が必要です。
問合せ:中央図書館
【電話】262-2924
■なぜ絵本が大切なのか?
読書を全くしない児童生徒:約10~16%
出所:第2次(H28年度)第3次(R2年度)岐阜市子どもの読書活動推進計画・アンケート調査
◎幼少期に本の楽しさを知ることが大切
◎家庭での読書環境の影響は大きい
◆親子で絵本の読み聞かせ
乳幼児期のスキンシップと語りかけ(愛情表現の基本)
↓
こども:豊かな情操、幼児教育が促される
大人:良好な親子関係がつくられれば家庭円満となり虐待のない社会につながる
行政:
・社会課題の解決が効率化
・いじめの解消、ひきこもりの予防につながる
・企業や地域に活力や担い手
・8050問題の解消につながる
高齢者
↓
社会課題の解決へ
※詳しくは広報紙P9をご覧ください。