■働く人・事業主のための「労働なんでも相談」
社会保険労務士が労働に関する相談や、各種保険の申請手続きを案内する無料相談窓口です(職業あっせんは行いません)。
日時:毎週金曜日(祝日を除く)の午前9時~正午・午後1時~4時
場所:市民相談室(市庁舎2階)
※事前申込不要
問合せ:労働雇用課
【電話】214-2358
■鶏肉はよく加熱して食べましょう
鶏肉の生食や加熱不十分な鶏肉料理(鶏の刺し身・たたき・湯引きなど)を食べたことが原因と疑われる食中毒が、市内で例年発生しています。原因と疑われる鶏肉などから、高い確率でカンピロバクターという主に動物の腸管内にいる細菌が検出されます。感染すると2~7日後に下痢、発熱などの症状が現れます。
鶏肉を食べる際は、中心部の色が変わるまで(中心部を75℃で1分間以上)加熱しましょう。
問合せ:保健所食品衛生課
【電話】252-7194
■児童虐待ではないかと感じたら相談・通告を
●11月は児童虐待防止推進月間
保護者の怒鳴り声や子どもの泣き声が聞こえたら、それは児童虐待かもしれません。「虐待かも」と思ったら、すぐに連絡をしましょう。勇気をもって手を差し伸べ、虐待から子どもたちを守りましょう。
通告・相談窓口:
・最寄りの警察署・交番・駐在所
・児童相談所(子ども相談センター)虐待対応ダイヤル
【電話】189(いちはやく)
問合せ:岐阜県警察本部少年課
【電話】271-2424
■ねんきんネットのご利用を
●11/30は「年金の日」
厚生労働省では、「国民一人一人が『ねんきんネット』などを活用しながら、高齢期の生活設計に思いを巡らせていただく日」として、11月30日(いいみらい)を「年金の日」としています。
「ねんきんネット」では、パソコンやスマートフォンからいつでもご自身の年金記録を確認できるほか、ご自身の年金記録をもとに将来の年金額を試算することもできます。また、マイナポータルと連携することで、学生納付特例などの電子申請や確定申告で利用可能な控除証明書などの電子データの取得ができます。
◎詳細は、日本年金機構ホームページに掲載。
問合せ:日本年金機構「ねんきん定期便・ねんきんネット等専用ダイヤル」
【電話】0570-058-555
■事業主の皆さんへ 建設業退職金共済(建退共)制度のご案内
「建退共」は、建設現場で働く労働者のための国の退職金制度です。
(1)国の制度で安全確実です
(2)掛金が一部免除されます
(3)電子申請方式で手続きが簡単です
◎詳細は、「建退共」ホームページに掲載。
問合せ:(独)勤労者退職金共済機構建設業退職金共済事業本部
【電話】03-6731-2866
■岐阜市基準緩和型訪問介護サービス従事者育成研修[受講無料]
期間:12月10日(火)~12日(木)
※3日間全て受講必要
対象者・定員:中学校卒業以上で、基準緩和型訪問介護サービスを実施する市内事業所で働く意欲のある人など/20人程度
場所・申込・問合せ:12月3日(火)(必着)までに申込用紙を郵送またはファクスで(公社)岐阜市シルバー人材センター(〒500-8164鶴田町3-7-4ふれあいの館白山2階)へ。申込者多数の場合は抽選。
【電話】240-1245
【FAX】240-0911
◎時間など、詳細は市ホームページ(【HP】1018192)に掲載。基準緩和型訪問介護サービスについては、介護保険課へお問い合わせください。
【電話】214-2093
■お済みですか?「二十歳のつどい」の出欠連絡
来年1月12日(日)に「二十歳のつどい」を開催します。対象となる平成16(2004)年4月2日~平成17年(2005)年4月1日に生まれた市内在住の人に、9月下旬頃、市から「案内はがき」をお届けしています。
出欠の回答期限を11月30日(土)までとしましたので、まだ回答がお済みでない人は、はがき記載の方法で手続きをしてください。市に住民登録をしていないが出席を希望する人は、市ホームページの申込フォームから手続きをしてください。
問合せ:社会・青少年教育課
【電話】214-2367
【HP】1024937
■高血糖に注意!健診結果を振り返りましょう
健康診断の検査項目のうち、「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」や「血糖」などは糖尿病に関連します。
ヘモグロビンA1cは、過去1~2か月の血糖値の平均を示す検査項目です。この値が高いと、血液中に増えすぎたブドウ糖により血管が傷つけられてしまいます。この状態を放置すると動脈硬化が進行し、腎症などの重大な病気につながる可能性があります。
令和4年度の岐阜市特定健診では、ヘモグロビンA1cが基準値(5.6%)以上の人の割合が年齢とともに高くなり、60歳以上の2人に1人以上が糖尿病やその予備軍という結果でした。ヘモグロビンA1cが基準値以上の人は、次のことを心がけましょう。
【ヘモグロビンA1cが5.6%~6.4%の人】
食事は野菜から食べて、血糖値の急激な上昇を抑えましょう。また、無理せず続けられる運動を生活の中に取り入れましょう。
【ヘモグロビンA1cが6.5%以上の人】
高血糖が引き起こす合併症は自覚症状がないまま進行します。体の状況を知るためにも早急に医療機関を受診しましょう。治療中の人は、定期受診を続けた上で生活習慣を見直し、合併症を予防しましょう。
問合せ:国保・年金課
【電話】214-2651