■確定申告会場は「マーサ21」※入場には「入場整理券」が必要
令和5年分の所得税および復興特別所得税、消費税および地方消費税、贈与税の確定申告会場は、「マーサ21」南館4階マーサホール(正木中1-2-1)です。
開設期間:2月16日(金)〜3月15日(金)(土日祝日を除く)
※2月25日(日)は開設
※主に公的年金を受給している人の申告は、2月13日(火)〜15日(木)も開設
開設時間:午前9時〜午後5時(「入場整理券」に記載された時間に入場)
※開設期間中、各税務署では申告書などの提出を受け付けますが、作成指導は行いません。
「入場整理券」の配付方法:
・当日配付(配付状況に応じて後日の来場をお願いする場合あり)
・国税庁LINE公式アカウントで事前発行(来場希望日の10日前から取得可能)
お願い:
・マイナンバーカードもしくは番号確認書類(通知カードなど)、本人確認できるもの(運転免許証など)をご持参ください。
・事業所得(農業所得を含む)、不動産所得などがある人は、青色申告決算書または収支内訳書を作成の上、ご来場ください。
・インボイス制度を機に免税事業者からインボイス発行事業者として課税事業者となった人は、インボイス発行事業者の登録日(令和5年10月1日)以降の消費税および地方消費税の申告が必要となるため、取引関係資料(請求書や納品書、仕入れ明細書など)を区分し、登録日以降の売上金額などを集計する必要があります。・税務署から申告書などの用紙やはがきなどが送付されている人は、その用紙などをご持参ください。
■ご自身のスマートフォンから申告できます!
国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」では、自宅からご自身でe-Taxを利用した申告を行うことができます。なお、確定申告会場では、基本的にご自身のスマートフォンで申告していただきます。来場の際には、スマートフォンおよびマイナンバーカードをご持参ください。
※マイナンバーカード発行時に設定した署名用電子証明書(英数字6桁~16桁)と利用者証明用電子証明書(数字4桁)も必要。詳細は、税務署の個人課税部門にお問い合わせいただくか、名古屋国税局ホームページをご覧ください。
■税理士による無料税務相談所を開設
期間:2月16日(金)〜3月1日(金)の平日午前9時30分〜正午・午後1時〜4時(受付は午後3時まで)
会場:市民税課(市庁舎3階)
対象者:
・(1)前年分の所得金額(青色事業専従者給与額・青色申告特別控除額・事業専従者控除額の控除前)が300万円以下の事業所得・不動産所得・雑所得(年金受給者を除く)のある人
・(2)(1)に該当する人で消費税課税事業者である場合は、本年分の基準
期間(令和3年分)の課税売上高が3,000万円以下の人
・(3)給与所得者および年金受給者
※次の人は、確定申告会場(「マーサ21」)をご利用ください。
・譲渡所得(土地・建物・株式などの売却)・山林所得・贈与税の申告をする人
・消費税の相談で計算が複雑、または記帳・記録の保存状況に著しく不備がある人
◎確定申告は、スマートフォンからがおすすめです。
問合せ:
・岐阜北税務署
【電話】262-6131
・岐阜南税務署
【電話】271-7111