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実業家として成功した原三溪は、古美術の収集や同時代の画家への支援など、文化芸術振興に貢献する一方、本人も多くの絵画作品・書作品を制作しました。
今回は、新収蔵資料である「南都吟」をはじめ、秋を題材にした三溪の書作品を紹介します。
場所:原三溪記念室(柳津町下佐波西1-15もえぎの里2階)
開室期間:9月5日(火)~10月15日(日)の午前9時~午後5時
休室日:毎週月曜日(9月18日、10月9日は開館)、9月19日(火)、10月10日(火)
問合せ:歴史博物館
【電話】265-0010