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写真は、岐阜提灯の一種、大内行灯に使われる提灯絵紙の見本です。
この下絵は川合玉堂門下の日本画家・菊池華秋が描きました。展覧会では、岐阜提灯の歴史を物語る資料や製品のほか、高い技術を駆使して制作した提灯絵紙の見本なども展示しています。
○絵紙摺込(すりこみ)見本 紫陽花(国登録有形 民俗文化財)
昭和3年(1928年)
歴史博物館蔵
※写真は本紙P.9をご覧ください。
開催期間:7月17日(月・祝)まで
開館時間:午前9時~午後5時(入館は30分前まで)
休館日:毎週月曜日(7月17日は開館)
場所・問合せ:歴史博物館(大宮町2-18-1)
【電話】265-0010
◎観覧料など、詳細は歴史博物館ホームページに掲載。