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■ちょっと昔の道具たち
期間:開催中~3月5日(日)
150年から40年くらい前の日常生活で使われていた道具を、昔の生活を再現した「まちかど」「家の中」のジオラマ風展示の中で学べる展覧会。特定の資料に焦点を当て、時代ごとに変遷を紹介する「道具のうつりかわり」では、「時間をしる道具」として時計のコーナ―を設けています。写真の尺時計は、江戸時代に作られたもので、中の錘(おもり)が下に落ちる力で動きます。
観覧料:高校生以上310円(250円)、小中学生150円(90円)
※( )は20人以上の団体料金。各種障がい者手帳、難病に関する医療受給者証をお持ちの人とその介護者1人・市内在住の70歳以上の人は証明書などを提示すると無料。市内の中学生以下の人は無料。家庭の日(2月19日(日))に入館する中学生以下の人とその家族は無料。
開館時間:午前9時~午後5時(入館は30分前まで)
休館日:毎週月曜日
場所・問合せ:歴史博物館(大宮町2-18-1・【電話】265-0010)