◆[地域で支える子育て支援]～地域で育て、地域で守る～ ぎふファミリー・サポート・センター
ぎふファミリー・サポート・センターは、地域において「育児の援助を受けたい人」と「育児の援助を行いたい人」が会員となって、助け合う相互援助活動の会員組織です。事前登録した情報をもとに、事務局がマッチングを行います。依頼会員は、提供会員に直接利用料金を支払い、援助活動を受けます。

▽援助の内容
対象：おおむね0歳～小学生

◎子どもの預かりや、保育施設・学校などへの送迎
昨年度の預かり・送迎依頼合計件数は5,125件!

◎緊急時のサポート
病児・病後児の預かり
急な仕事などで子どもの預かりが必要なとき　など

▽仕組み

▽利用料金
利用日：平日
利用時間/金額：
・午前9時～午後5時/1時間700円
・上記以外の時間/1時間800円

※緊急時の預かりや土日祝日および年末年始などは異なります。詳細はお問い合わせください。

○センター長の声
子育て家庭にとって、地域の中に子どもを任せられる人がいることは、とても心強くて安心できることです。
送迎や預かりなどで、誰かに助けてもらえる環境を整えておきたい子育て家庭が増えています。
自分にできることでサポートをしていただければよいので、子育て支援をしたいと思った人は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ぎふファミリー・サポート・センター　田中センター長
「気軽にお問い合わせください!」

『HP』1003646

申込先・問い合わせ：ぎふファミリー・サポート・センター
【電話】295-3420
【FAX】295-3402
(平日午前9時～午後5時、土曜日午前9時～正午)

●あなたも子育て家庭のサポーターになってみませんか
○提供会員さんの声
活動を通じて、毎回新しい発見があり、子どもたちから元気をもらっています。預かり時は、けがをさせないことや、食べ物のアレルギーなどに注意しながら一緒に楽しく過ごしています。夫も子どもが好きで積極的に協力してくれ、使わなくなった孫のおもちゃを活用しているので負担もないです。
子どもが好きな人なら、孫と接するような気持ちでぜひ気軽に活動に参加してみてください。
提供会員 浅野さん　活動歴15年
「楽しくて元気をもらっています!」

○両方会員※さんの声
小学2年生と年少の子を子育て中です。友達から聞いて、制度を知り、両方会員の登録をしました。依頼会員にも登録しているので、いざという時に預かりをお願いできる安心感があります。
提供会員としては、自分のすきま時間をいかし数時間程度の預かりをしています。
自分の都合が良いときだけででき、依頼会員さんとも情報交換したりなど楽しく活動できています。
両方会員 棚橋さん　活動歴7か月
「すきま時間で誰かの助けに!」

※依頼会員と提供会員の両方を希望する場合、「両方会員」になることもできます。

▼提供会員になるための研修会を開催
保育士などの専門家から子どもと接する際に必要な知識を学べます。ぜひお気軽にご参加ください。
日時：11月10日・17日・24日・12月1日の各(金)午前10時～午後4時(11月10日は午前9時45分～)〈全4回〉
場所：マーサ21南館4階(正木中1-2-1)
定員：25人
申込・問合せ：住所、氏名、年齢、電話番号を電話またはファクスでぎふファミリー・サポート・センターへ。

企画・編集/広報広聴課