確定申告は、スマートフォンからがおすすめ!所得税などの確定申告と納税は、3月15日(水)までです。

■確定申告会場は「マーサ21」
令和4年分の所得税および復興特別所得税、個人事業者の消費税および地方消費税、贈与税の確定申告会場は、「マーサ21」南館4階マーサホール(正木中1-2-1)です。
開設期間：2月16日(木)〜3月15日(水)(土日祝日を除く)
※2月19日(日)・26日(日)は開設
◎主に公的年金を受給している人の申告は、2月13日(月)〜15日(水)も開設
開設時間：午前9時〜午後5時(「入場整理券(※)」に記載された時間に入場可能)
◎開設期間中、各税務署では申告書などの提出を受け付けますが、作成指導は行いません。(※)確定申告会場に入場するためには「入場整理券」が必要です。
◆「入場整理券」の配布方法
・当日配布
「入場整理券」は当日会場でも配布しますが、配布状況に応じて、後日の来場をお願いすることがあります。
・国税庁LINE公式アカウントで事前発行
(1)LINEアプリから国税庁LINE公式アカウントを友だち登録
(2)トーク画面で「相談を申し込む」を選択し、希望会場を選択
(3)希望日時を選択して、「入場整理券」を事前に取得
◆注意事項
・入場時に、当日配布した「入場整理券」もしくはLINEで事前発行した際に表示される「受付完了」画面を確認しますので、必ずお持ちください。
・「入場整理券」に記載された指定時間内に会場へ入場してください。
・指定時間を過ぎると入場できない場合があります。また、会場の混雑状況に応じて、指定時間内であっても入場をお待ちいただく場合があります。

■ご自身のスマートフォンから申告できます!
ご自宅でe-Tax申告をご利用いただくと、混雑する確定申告会場へ出向く必要がありません。
マイナンバーカードを使用して、申告データの送信が可能であり、スマートフォンで源泉徴収票の情報が自動入力できるなど、e-Tax申告がますます便利になっています。
・確定申告会場では、基本的にご自身のスマートフォンで申告していただきます。来場の際には、事前にマイナポータルアプリをインストールしていだだくほか、スマートフォンおよびマイナンバーカードが必要になりますので、ご準備ください。
※マイナンバーカード発行時に設定した次のパスワードも必要
・署名用電子証明書(英数字6桁〜16桁)
・利用者証明用電子証明書(数字4桁)
◎詳細は、税務署の個人課税部門にお問い合わせいただくか、名古屋国税局ホームページをご覧ください。

■税理士による無料税務相談所を開設
日時・場所

※申告書の作成には時間を要しますので、午後3時までにお越しください。
受付は来場順ですが、混雑状況により、早めに終了する場合があります。
対象者：
(1)前年分の所得金額(青色事業専従者給与額・青色申告特別控除額・事業専従者控除額の控除前)が300万円以下の事業所得・不動産所得・雑所得(年金受給者を除く)のある人
(2)(1)に該当する人で消費税課税事業者である場合は、本年分の基準期間(令和2年分)の課税売上高が3,000万円以下の人
(3)給与所得者および年金受給者
◎次の人は、税務署の確定申告会場(マーサ21)をご利用ください。
・譲渡所得(土地・建物・株式などの売却)・山林所得・贈与税の申告をする人
・消費税の相談で、計算が複雑な場合や、記帳および記録の保存状況に著しく不備がある人

問合せ：
岐阜北税務署【電話】262-6131
岐阜南税務署【電話】271-7111