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犬・猫へのマイクロチップ装着・登録に関する制度について

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岐阜県岐阜市

犬猫が迷子になったり、地震などの災害、盗難、事故で、飼い主と離れ離れになることがあります。マイクロチップは外れてしまう心配が少なく、専用のリーダーで読み取った番号をもとに、飼い主の情報が確認でき、飼い主のもとに無事に帰ることができます。マイクロチップを装着・登録することは、大切な動物たちを守ることにつながります。
■マイクロチップの装着
6月以降、ペットショップなどで販売する犬猫はマイクロチップ装着が義務になりました。飼い主もできるだけ犬猫にマイクロチップを装着しましょう。

■マイクロチップ情報登録の義務
犬猫に新たにマイクロチップを装着した場合、獣医師が発行した「マイクロチップ装着証明書」の情報(犬猫の個体情報や飼い主の住所、氏名など)をデータベースに「登録」する必要があります。また、マイクロチップ情報登録された犬猫の飼い主となった場合、所有者情報の「変更登録」が必要です。
登録先:「犬と猫のマイクロチップ情報登録」環境大臣指定登録機関(公社)日本獣医師会
登録手数料:郵送1,000円、オンライン300円
専用コールセンター【電話】03-6384-5320

◆9/20(火)~26(月)は「動物愛護週間」
・動物の習性を正しく理解して、最後まで愛情と責任を持って飼う
・繁殖を希望しない場合は、不妊手術などを行う
・鳴き声やフンなどの放置で周囲に迷惑をかけない
・災害時に備え、日頃からしつけをして、ケージ、餌などの準備をする
・猫はできるだけ室内で飼育する
・飼い主不明な猫に餌を与える場合には、フン尿の始末、不妊手術などに責任を持つ・犬の放し飼いはしない
・生後91日以上の犬は登録(犬の生涯に1回)し、狂犬病予防注射(毎年1回)を受けさせる

問合せ:保健所生活衛生課
【電話】252-7195

       

岐阜市から市民の皆さまへ大切な情報をお届けします。 広報プラス ーわたしの広報ぎふー

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