新型コロナウイルス感染症に関する最新の情報は、市ホームページでご確認ください
■国民健康保険・後期高齢者医療制度加入者の皆さんへ
〇傷病手当金の支給適用期間を9/30(金)まで延長
事業所などにお勤めの人が新型コロナウイルスに感染または感染が疑われ、療養のため労務に従事できなかった場合は、傷病手当金を支給します。
対象者：給与などの支払いを受けている被保険者のうち、新型コロナウイルスに感染または感染が疑われたことにより、療養のため労務に従事できなくなった人
支給額：1日あたりの支給額×3分の2×支給対象となる日数
支給対象となる日数：労務に従事できなくなってから3日を経過した日から、就労を予定していた日数
適用期間：令和2年1月1日～令和4年9月30日の間で療養のため労務に従事できない期間。ただし、入院が継続する場合などは最長1年6か月まで。
申請方法：窓口の密集を避けるため、郵送での申請にご協力ください。申請書類は市ホームページ(国民健康保険加入者『HP』1004152、後期高齢者医療制度加入者『HP』1004153)で入手可。なお、休業手当など他の給付を受給する場合は、傷病手当金が支給されないことがありますので、詳しくは電話で国民健康保険加入者は国保・年金課へ、後期高齢者医療制度加入者は福祉医療課へお問い合わせください。

送付先・問合せ：〒500-8701司町40-1
国保・年金課【電話】214-2083、
福祉医療課【電話】214-2128

■介護保険料の減免について
新型コロナウイルス感染症の影響により、次の要件を満たす65歳以上の人は、保険料の減免が受けられます。(7月1日(金)から受け付け)
対象者：
《全額免除》新型コロナウイルス感染症により、世帯の主たる生計維持者が死亡、または重篤な傷病を負った人
《減免》新型コロナウイルス感染症の影響により、世帯の主たる生計維持者の事業収入等の減少が見込まれる次のすべてを満たす人
(1)今年の事業収入等の減少額が前年の当該事業収入等の額の10分の3以上
(2)世帯の主たる生計維持者の減少が見込まれる事業収入等に係る所得以外の前年の所得の合計額が400万円以下
対象保険料：令和4年度分　※令和3年度末に資格を取得したことにより、令和4年4月以降に納期限が到来する令和3年度分も対象

申請方法・問合せ：必要書類を郵送で介護保険課(〒500-8701司町40-1・【電話】214-2091)へ。※必要書類など詳しくは市ホームページ(『HP』1004838　※公開は7月1日(金)から)でご確認いただくか、お問い合わせください。申請書は市ホームページで入手可。感染症対策のため、原則として郵送での申請をお願いします。

■新型コロナウイルスワクチンの接種について
◇公共施設での3回目および4回目の接種スケジュール
次のとおり公共施設での接種予約の受け付けを行います。原則、WEB予約システムから予約をお願いします。(【電話】252-0580での電話予約も受け付け。)

◇4回目接種について
対象者：3回目接種完了日から5か月以上経過した次に該当する人
(1)60歳以上の人
(2)18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する人など
接種券の発送スケジュール：

(1)60歳以上の人
到着には発送日から数日かかります。接種券が届き次第、接種予約ができます。
接種券の申請：原則申請不要。ただし、3回目接種後に岐阜市へ転入した人や海外で3回目接種を受けた人は申請が必要です。((2)の申請方法と同様)
◎7月1日(金)～9月30日(金)に、接種を受ける60歳以上の人が接種会場までコミュニティバス(全20地区)を利用した場合、運賃が無料になります。

問合せ：交通政策課
【電話】214-2017

(2)18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する人など
3回目接種完了日が4月1日～30日で、7月25日(月)までに申請した人には、8月下旬～9月上旬に発送予定です。申請期日以降も受け付けますが、発送は遅れる場合があります。※発送スケジュールは変更の場合あり。
接種券の申請：申請に基づき、接種券を発行します。
申請方法：右記QRコード(R)(QRコードは本紙参照)の申請フォームまたは申請書(市ホームページ(『HP』1010860)で入手可)を郵送またはファクスで新型コロナウイルスワクチン接種対策課(〒500-8309都通2-19・【FAX】252-0639)へ。