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北京冬季オリンピックのスノーボード女子ビッグエアに出場し、銅メダルを獲得した、岐阜市出身の村瀬心椛さんが、3月1日に市庁舎を訪れ、柴橋市長にオリンピックの結果を報告しました。村瀬さんは、冬季オリンピックにおいて日本女子最年少でメダルを獲得。市庁舎のエントランスモールでは、市長をはじめ、職員や市民の皆さんが集まり、横断幕や花束で村瀬さんを出迎えました。市長との対談では、「4年後のミラノでは、妹と一緒に出場して、メダルを取れるよう練習していきたい」と今後の抱負を語りました。