期間：11月23日(水・祝)～来年3月5日(日)
■ちょっと昔の道具たち
150年から40年くらい前の日常生活で使われていた道具について、ジオラマ風展示を通して学べる展覧会。写真は、旧名鉄美濃町線で使われていた電車の行き先表示板で、行き先に応じて「新岐阜」「徹明町」「野一色」「日野橋」に変えることができます。今年度新しく登場する路面電車コーナーに展示します。また、4年ぶりにあそび広場を設置します。
観覧料：高校生以上310円(250円)、小中学生150円(90円)※(　)は20人以上の団体料金。各種障がい者手帳、難病に関する医療受給者証をお持ちの人とその介護者1人・市内在住の70歳以上の人は証明書などを提示すると無料。市内の中学生以下の人は無料。家庭の日(12月18日、来年1月15日、2月19日の各(日))に入館する中学生以下の人とその家族は無料。
開館時間：午前9時～午後5時(入館は30分前まで)
休館日：毎週月曜日(来年1月9日は開館)、12月28日(水)～来年1月3日(火)、1月10日(火)

場所・問合せ：歴史博物館(大宮町2-18-1・【電話】265-0010)

■冬の風物詩「駅とまちを光でつなぐ杜(もり)のイルミネーション」
期間：11月18日(金)～来年3月12日(日)
点灯時間：日没～午後10時
場所：岐阜駅前広場～金公園付近(玉宮通りなど)
今年も企業・団体の皆さんからご協賛いただき、約10万球のイルミネーションでライトアップします。岐阜提灯や岐阜和傘を使ったライトアップのほか、岐阜農林高等学校による瓢箪(ひょうたん)イルミネーションも大階段を彩り、幻想的な光のエールをお届けします。また、今年は新たな演出として、玉宮通りなどのまちなかの電飾に加え、地域の小中学生や徹明まちづくり協議会による竹灯りを展示します。
★点灯式
点灯が行われるほか、県立岐阜商業高等学校吹奏楽部の演奏で会場を盛り上げます。
日時：11月18日(金)午後4時45分～
場所：信長ゆめ広場

問合せ：岐阜駅周辺活性化実行委員会事務局(鉄道高架推進課内)
【電話】214-4684