■予約方法
接種券の到着後、下記の方法で予約してください。
(1)公共施設　原則、岐阜市新型コロナウイルスワクチン接種Web予約システムから予約してください。電話での予約は、岐阜市ワクチンコールセンター【電話】252-0580までお電話ください。
(2)医療機関　それぞれの医療機関にお問い合わせください。

■接種費用　無料(全額公費)

■交互接種について
追加接種(3回目接種)に使用するワクチンは、1、2回目接種に用いたワクチンの種類に関わらず、ファイザー社または武田/モデルナ社のワクチンを用いることが適当であるとされています。追加接種において、1、2回目接種で使用したワクチンと異なるワクチンを使用すること(交互接種による追加接種)の効果や安全性を評価した研究によれば、交互接種による追加接種の抗体価の上昇は良好であること、また、副反応に関しては、1、2回目接種で報告されたものと同程度であり、交互接種と同種接種で差が無かったと報告されています。

■2回目接種後に岐阜市へ転入した人、海外で2回接種を受けた人などは接種券発行の申請を
他の自治体で発行された接種券で2回接種を受けた人は、接種券発行の申請が必要です。申請方法については、市ホームページ(ページ番号：1010860)などでご確認ください。

○ワクチン接種は強制ではありません
新型コロナウイルスワクチンの接種は、皆さんに受けていただくようにお勧めしていますが、強制ではありません。接種を受ける人の同意がある場合に限り接種が行われます。接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方を理解した上で、自らの意思で接種を受けていただいています。職場や周りの人などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをしたりすることのないようお願いします。

岐阜市ワクチンコールセンター
【電話】252-0580・
【FAX】252-0639
ワクチン接種に関する質問・相談は、岐阜市ワクチンコールセンターへ。(毎日午前8時45分～午後5時30分)

【住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金(1世帯当たり10万円)の受け付けが始まっています】
(1)住民税非課税世帯
対象者：基準日(令和3年12月10日)において世帯全員の令和3年度分の住民税均等割が非課税である世帯(住民税が課税されている人の扶養親族のみからなる世帯を除く)
申請方法：1月下旬(予定)に世帯主宛てに届く確認書の内容(振込口座など)を確認し、同封されている返信用封筒で返送(必要に応じて、本人確認書類の写しなどを添付)
(2)家計急変世帯
対象者：(1)以外で、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、(1)の世帯と同様の事情にあると認められる世帯(令和3年1月以降の任意の1か月の収入で判定)
申請方法：申請書を郵送で住民税非課税世帯等臨時特別給付金事務局(〒500-8701司町40-1福祉政策課内)へ。申請書は福祉政策課(市庁舎10階)、各事務所、市ホームページで入手可。
◎(1)(2)ともにオンライン申請可。詳しくは、市ホームページ(ページ番号：1014349)をご覧ください。

問合せ：住民税非課税世帯等臨時特別給付金コールセンター
【電話】269-5230