投票時間は午前7時~午後8時
■市内の投票所で投票できる人
平成16年2月7日以前に生まれた人で、令和3年10月29日以前から岐阜市の住民基本台帳および岐阜市の選挙人名簿(以下「名簿」)に登録されている人です。ただし、投票する日より前に市外に転出された人は投票できません。
■投票所入場整理券
入場整理券は、はがき1枚に1世帯4人分まで連記してあり、1月30日(日)ごろから順次郵送します。2回めくって開く(3連圧着)はがき形式ですので、入場整理券を確認するためには、はがきを2回開くことが必要です。投票日には、1人ずつ切り離して各自が持参し、投票受付がスムーズに進められるようご協力ください。入場整理券をなくしたり、届かなかった場合でも、選挙権がある人は投票できます。当日投票所で申し出てください。
※期日前投票期間中に入場整理券が届いていない場合がありますが、市内の投票所で投票できる人は、入場整理券がなくても期日前投票をすることができます。
■期日前投票
投票日当日に、仕事や冠婚葬祭などの理由で投票が困難な人、またはレジャーや買い物など私用で投票区内にいない人は、期日前投票ができます。
・市庁舎2階市民多目的スペース
1月31日(月)~2月5日(土)の午前8時30分~午後8時
・市内全8か所のコミュニティセンター・柳津公民館
1月31日(月)~2月5日(土)の午前9時~午後6時
・岐阜大学情報館内(柳戸1-1)
2月1日(火)午前11時30分~午後3時30分
・市立岐阜商業高等学校(鏡島南2-7-1)
2月2日(水)午前11時30分~午後1時
■不在者投票出張などで岐阜市以外の市区町村に滞在している人は、滞在先の市区町村の選挙管理委員会で不在者投票ができます。手続きに時間を要しますので、お早めに投票用紙などを請求してください。届いた投票用紙などは滞在先の市区町村の選挙管理委員会に本人が持参してください。投票場所・時間などは、滞在先の市区町村の選挙管理委員会にお問い合わせください。また、入院・入所している病院・施設が不在者投票所に指定されている場合、そこで不在者投票ができます。病院・施設に直接お問い合わせください。
■郵便による在宅投票
身体障害者手帳による障がいの程度が両下肢・体幹・移動機能の障がいにあっては1級もしくは2級、心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸の障がいにあっては1級もしくは3級、免疫・肝臓の障がいにあっては1級から3級と記載されている人、または要介護5の人で、投票所で投票することができない場合は、郵便による在宅投票ができます。また、郵便による在宅投票ができる人のうち、上肢もしくは視覚障がいが1級の人には、代理記載制度(代理記載人の届け出が必要)があります。
郵便による在宅投票を行う場合は、事前に「郵便等投票証明書」の交付などの手続きをして、2月2日(水)午後5時までに投票用紙などの交付を請求してください。
■新型コロナウイルス感染症で自宅療養等されている人の投票(特例郵便等投票)
岐阜市長選挙および岐阜市議会議員補欠選挙において投票できる人で、新型コロナウイルス感染症により「自宅療養」「宿泊療養」されており、次の(1)および(2)の両方に該当する人は、特例郵便等投票制度を利用して投票することができます。
(1)自宅や宿泊療養施設などからの外出を自粛するように要請を受けた人、または海外からの帰国者で隔離・停留の措置により宿泊施設などに収容されている人
(2)投票用紙請求時において外出自粛の期間が選挙の告示日翌日から期日までの期間にかかると見込まれる人投票用紙の請求方法などについては、市ホームページ(ページ番号:1014344)をご確認ください。
※濃厚接触者は、特例郵便等投票制度を利用できませんので、ご注意ください。