8月1日(日)から使用できる青色の「保険証兼高齢受給者証」を、7月末までに対象となる世帯主あてに送ります。有効期限は来年7月31日(日)までです。古い保険証(薄紫色)と高齢受給者証(紫色)は破棄してください。保険証兼高齢受給者証は、6月中旬の世帯状況をもとに作成しています。7月末までに届かない場合はお問い合わせください。年度途中で後期高齢者医療制度へ移行する(75歳に到達する)人は、保険証の有効期限が異なりますので、有効期限の到達前に新しい保険証をお送りします。特別な事情がなく保険料を一定期間滞納している世帯の人には、資格証明書をお送りします。
◎今年度から70~74歳の人に別々にお持ちいただいていた「保険者証」と「高齢受給者証」(高齢証)を一体化しており、保険証1枚で高齢受給者証を兼ねた保険証兼高齢受給者証になります。
○高齢受給者証について
高齢受給者証は、70歳の誕生日を迎えた翌月の1日(1日が誕生日の人はその月)から対象となります。8月2日(月)以降に70歳の誕生日を迎える人は、誕生月の下旬(1日が誕生日の人は前月下旬)に順次お送りします。
▼窓口負担割合は、令和2年中の住民税課税所得(収入金額から必要経費や所得控除などを差し引いた金額)や収入により「2割」または「3割」となります。
※窓口負担割合が「3割」に該当する世帯でも、令和2年中の合計収入が一定額未満の場合、申請により負担割合を軽減できる制度があります。対象と思われる世帯には7月上旬に申請書を送りましたので、お早めに提出してください。
問合せ:国保・年金課
【電話】214-4315