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65歳以上の人の介護保険料をお知らせします

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岐阜県岐阜市

■65歳以上の人(第1号被保険者)の保険料
介護保険料は岐阜市の基準月額6,700円をもとに計算し、所得状況などに応じて13段階に分かれます。詳しくは下表のとおりです。通知書は6月15日(火)に発送する予定です。介護保険料を納めないと、介護保険サービスの給付が制限されることがあります。

※1:保険料年額は、基準月額(6,700円)×保険料率×12か月で算出し、100円未満を切り捨て 
※2:年金以外の所得金額に給与所得が含まれる場合で、所得金額調整控除が適用される場合は給与所得額に所得金額調整控除額を加えた額から、また所得金額調整控除が適用されない場合は給与所得額から、10万円(控除前の額が10万円未満の場合は同金額)を控除 
※3:合計所得金額は、土地・建物などの譲渡所得に係る特別控除が適用される場合は同控除後の金額とし、給与所得または年金所得が含まれる場合は給与所得および年金所得の合計額から10万円(給与所得および年金所得の合計額が10万円未満の場合は同金額)を控除

○介護保険料の納付方法は特別徴収と普通徴収に分かれます
特別徴収:年金の年額が18万円以上の人は、支給時(偶数月)にあらかじめ差し引かれます。普通徴収:年金の年額が18万円未満など特別徴収できない人は、納付書または口座振替により6月~3月の各月ごとの納期(年10回)までに金融機関などで個別に納めます(コンビニ等納付可)。
○普通徴収の納付は口座振替が便利です。事前に手続方法などを確認の上、市内に本・支店がある各金融機関・ゆうちょ銀行でお申し込みください。
○年金の年額が18万円以上の人の納付方法は、口座振替の手続きがされている場合でも特別徴収が優先されます。ただし、65歳になったときまたは他の市区町村から転入したときなどは一時的に納付書などで納めます。
○介護保険料(普通徴収)のその他の納付方法
その他、以下の方法で介護保険料を納付できます(金融機関・ゆうちょ銀行以外はコンビニ取扱期限内のみ納付可)。
・MMK(マルチメディアキオスク):スーパーやドラッグストアのレジに設置されている端末を使用し、納付書記載のバーコードを読み込むことで、現金納付ができます。
・PayB(ペイビー):スマホ決済アプリを使用し、納付書記載のバーコードを読み込むことで、事前に登録した銀行口座から納付ができます。
・LINEPay(ラインペイ)およびPayPay(ペイペイ):スマホ決済アプリを使用し、納付書記載のバーコードを読み込むことで、事前にチャージした電子マネーから納付ができます。
・クレジットカード・ネットバンキング決済:市ホームページの「岐阜市納付サイト」から納付書記載のバーコードをスマートフォンなどのカメラで読み込み、クレジットカードまたはネットバンキングの情報を入力することで納付ができます。
※PayB、LINEPay、PayPay、クレジットカード・ネットバンキング決済を利用して納付した場合は領収書が発行されません。詳しくは市ホームページをご覧ください。
○保険料の納付が困難な人は、減免・減額の制度があります
失業・疾病・災害などの特別な事情により保険料の納付が困難なときは、減免を受けられる場合があります。また、第2・3段階対象者で、資産などの活用をしてもなお、生活が困窮している状態にあるときなどは、減額を受けられる場合がありますので、介護保険課へご相談ください。
◎40歳以上65歳未満の人の介護保険料は、加入している医療保険の算定方法により取り決められており、医療保険料と一括して納めることとなります。

問合せ:介護保険課
【電話】214-2091

       

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