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住宅とは市民の生命を守り、人生の大半を過ごす生活の基盤であるとともに、地域のコミュニティ活動を支える拠点やまちなみを構成する重要な要素です。住宅、住環境を豊かにすることが岐阜市での暮らしの充実につながります。住宅マスタープランは、暮らしや住まいに関して住宅政策の方向性などを示した計画です。(計画期間:令和3~12年度)
★基本理念
ちょうど良いまち岐阜の心地良い暮らし
~言いたい言わせたい「住むなら岐阜やて」~
自らの「いえ」、岐阜の「まち」について深く知ろう。それらを大切に思う気持ちを高めることで「住むなら岐阜やて」と市民に言ってもらえるよう住まいに係る施策を展開していきます。
★住宅政策を進めるための3つの基本目標
《基本目標1》 ひとの視点 誰もが安心して過ごせる暮らしづくり
《基本目標2》 いえの視点 安全で良質な住まいを作り大切に使う
《基本目標3》 まちの視点 暮らしを支える魅力的な住環境づくり
○意見募集の結果を公表
意見提出数:3通(4件)
公表期間:7月12日(月)まで
公表場所:住宅課(新庁舎17階)、情報公開室(新庁舎2階)、市民活動交流センター(ぎふメディアコスモス内)、各コミュニティセンター、市ホームページ
問合せ:住宅課
【電話】214-7009