文字サイズ

新庁舎開庁(2021年5月6日)(2)

2/60

岐阜県岐阜市

★岐阜市成年後見センターがオープン
認知症や障がいなどにより、判断能力が十分でない人の権利擁護支援の中核機関として、岐阜市成年後見センターが、新庁舎の開庁に合わせてオープンします。将来認知症になったら、障がいを持つ子どもの将来が心配、財産管理ができなくなっている親族がいる、後見人になったけれど福祉サービスのことがよくわからないなど、成年後見制度についてお気軽にお問い合わせください。
相談日時:平日の午前8時45分~午後5時30分
場所:1階高齢福祉課内
費用:無料
電話番号:【電話】269-5501
◎成年後見制度とは…
高齢になることや障がいがあることにより、判断する能力が十分でなくなっても、本人の権利を守る援助者(成年後見人など)を選ぶことで、法律的に支援する制度です。家庭裁判所で選任した成年後見人、保佐人、補助人が本人の心身や生活状況を配慮して、本人に代わって財産の管理や必要な書類の契約を行います。

■市民課窓口での手続きは混雑時を避けてご利用を
5月6日(木)の新庁舎開庁に伴い、市民課窓口が大変混雑することが予想されます。新型コロナウイルス感染症対策も兼ねて、比較的混雑が少なくなる夕刻の来庁、地域の事務所での手続きをお願いします。

問合せ:
市民課【電話】214-2857
地域の事務所
・西部事務所(下鵜飼1-88-3・【電話】239-0004)
・東部事務所(芥見4-64・【電話】243-1001)
・北部事務所(福光東2-6-13・【電話】231-0641)
・南部東事務所(加納城南通1-20・【電話】271-0361)
・南部西事務所(市橋2-8-18・【電話】272-2021)
・日光事務所(日光町9-1-3・【電話】232-1480)
・柳津地域事務所(柳津町宮東1-1・【電話】387-0111)

■開庁・営業時間

■新庁舎の特徴
「市民に開かれた庁舎」として、月曜日から日曜日まで誰もがご利用いただける市民開放スペースや、全ての人にやさしい庁舎、防災拠点としての機能など、新庁舎の特徴をご紹介します。
○15階 17階 展望スペース「つかさデッキ15」「つかさデッキ17」
北側に面し、金華山や岐阜城を望むことができる2層吹き抜けのエリア

○6階 災害対策本部室
大型マルチモニターで、被害や活動状況などの災害状況を迅速に把握し、災害時の司令塔として機能

○4階 「みどりの丘」
平和の鐘の設置とともに、金華山をイメージした植栽に彩られたテラス

○2階 キッズルーム
子ども連れでも安心して来庁できるよう、窓口近くに設置レストラン開放的なテラス席も用意

○1階 市民交流スペース「ミンナト」
グランドピアノの設置とともに、イベントの開催や休憩場所として活用いただけるスペース

★「福祉ショップOh・EN(オーエン」がオープン
障がいのある人が作ったグッズや食品を販売するお店「福祉ショップOh・EN」が、新庁舎の開庁に合わせてオープンします。

問合せ:
障がい福祉課
【電話】214-2138・
【FAX】265-7613
販売時間:平日の午前11時~午後2時
場所:1階エントランスモール
◎出店する事業所や販売品のスケジュールは、店頭または市ホームページでご確認ください。

■市役所庁舎回顧展を開催~半世紀に渡り活躍した庁舎の歴史を振り返る~
本庁舎の竣工に関する様子(昭和41年当時)や昭和~平成~令和までの本庁舎の歩みと主な市政をパネル展示で振り返ります。
期間:5月10日(月)~21日(金)の午前8時45分~午後5時30分
場所:本庁舎1階市民ホール(今沢町18)

問合せ:管財課
【電話】265-3888

問合せ:管財課
【電話】214-2673
新庁舎開庁特設ページもご覧ください

       

岐阜市から市民の皆さまへ大切な情報をお届けします。 広報プラス ーわたしの広報ぎふー

MENU