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■世界糖尿病デー 11/5(金)~14(日)岐阜城、JR岐阜駅北口駅前広場、市庁舎をブルーライトアップ
令和元年国民健康・栄養調査で「糖尿病が強く疑われる者」の割合は、男性19.7%、女性10.8%であり、年齢が高くなるほどその割合は増えています。糖尿病は、症状なく進行し、放置するとさまざまな合併症を併発する怖い病気です。特に腎症の重症化予防が大きな課題となっています。11月14日の「世界糖尿病デー」には、世界中で建造物が啓発のシンボルカラー「ブルー」にライトアップされ、糖尿病撲滅キャンペーンが展開されます。市内でも岐阜城、JR岐阜駅北口駅前広場、市庁舎をブルーにライトアップします。
問合せ:岐阜県糖尿病対策推進協議会(岐阜県医師会内・【電話】274-1111)