一人ひとりの人権を尊重するまちづくり~よく生き合おう~
■「岐阜市人権尊重推進強調月間」の主な催し
♥’21人権の広場
日時:11月21日(日)午後1時30分~3時30分
場所:文化センター(金町5-7-2)
内容:
・市内小中学生募集人権作品(作文)の入賞者の表彰
・作品発表
・人権講演会「コロナ差別と人権~心と社会の感染を止めるために私たちができること~」森光玲雄さん(諏訪赤十字病院臨床心理課長)
参加費:無料 ※事前申込不要。手話通訳・要約筆記あり
◎人権講演会はオンライン(Zoom)でも視聴可。定員90人で11月8日(月)午前9時~17日(水)午後5時までに右記のQRコード(R)(広報ぎふPDF版をご確認ください)から申し込む。先着順。
♥人権パネル展
日時:12月6日(月)~10日(金)の午前9時~午後9時 ※6日は午後1時から、10日は午後3時まで
場所:ぎふメディアコスモスドキドキテラス(司町40-5)
内容:
・人権の絵手紙
・障がいのある人のアート作品
・市内小中学生募集人権作品(作文・ポスターなど)
・人権まんが作品 など
入場料:無料
■市人権啓発センター“あったかハートコーナー”
市民の皆さんの学習、研修会や講座の相談を支援する「あったかハートコーナー」を市人権啓発センター内に開設しています。人権に関する書籍、DVDなどを多数そろえ、無料で貸し出しています。ぜひご利用ください。
■ワクチン接種に関する偏見や差別について考えよう
ワクチン接種を受けたくても受けられない(さまざまな理由でワクチン接種を望まない)人に、「なぜ、受けないの?」「受けないと駄目だよ」と言っていませんか?
新型コロナウイルス感染症によって、感染者やその家族、医療従事者などに対する差別・偏見・嫌がらせなどといった「コロナ・ハラスメント」が社会問題となっています。さらに、新型コロナウイルスワクチンの接種が広がるにつれて、ワクチン接種の強制や接種をしない人への差別・偏見・嫌がらせなどの事案が散見されています。
ワクチンの接種は強制ではなく、感染症の予防効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で受けるものです。体質や持病の理由で、ワクチン接種を受けられない人もいます。ワクチン接種を受けていない人に対して、接種の強制や差別などの不利益な取り扱いをすることがないよう、お願いします。
■全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間
夫やパートナーからの暴力、職場などでのセクハラ、ストーカー行為など、女性をめぐる人権相談を、人権擁護委員などが電話でお受けします。相談は無料で、秘密は厳守します。※通話料は自己負担
相談日時:11月12日(金)~18日(木)の午前8時30分~午後7時(土日は午前10時~午後5時)
相談電話番号【電話】0570-070-810
強化週間以外の日も、月~金曜日の午前8時30分~午後5時15分に相談をお受けしています。◎パソコンや携帯電話、スマートフォンからも人権相談を受け付けています。
問合せ:市人権啓発センター(市庁舎2階・【電話】214-6119)