期間:3月7日(日)まで
■ちょっと昔の道具たち
150年から40年くらい前の日常生活で使われていた「ちょっと昔」の道具たちについて、昔の生活を再現したジオラマ風展示の中で学べる展覧会。来館者から寄せられた“ちょっと昔”の写真を紹介する「思い出の写真コーナー」も5年目を迎えました。市内を中心に、戦前から昭和50年代初めごろまでの様子をご紹介しています。写真は昭和28(1953)年に撮影された、新岐阜駅(今の名鉄岐阜駅)前の様子です。まだ自動車が少なく、長良橋通りには市内電車が走り、荷物を運ぶために自転車が活躍していることが分かります。他にもたくさんの写真がありますので、ぜひ懐かしい風景などを探してみてください。
観覧料:高校生以上310円、小中学生150円 ※各種障害者手帳をお持ちの人とその介護者1人・市内在住の70歳以上の人は証明書などを提示すると無料。市内の中学生以下の人は無料。家庭の日(1月17日・2月21日の各(日))に入館する中学生以下の人とその家族は無料。大河ドラマ館(2階に設置)の入場には別途チケットが必要。
開館時間:午前9時~午後5時(入館は30分前まで)
休館日:2月15日(月)・22日(月)・24日(水)、3月1日(月)※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、入場制限を行っています。また、学校団体が見学している時間帯は、入場できない場合もあります。詳しくは歴史博物館ホームページをご覧ください。
場所・問合せ:歴史博物館(大宮町2-18-1・【電話】265-0010)