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長良川うかいミュージアムの催し

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岐阜県岐阜市

○市民講座「長良川鵜飼の鵜匠の腰蓑(みの)と昔の地域漁労の腰蓑」
日本では稲作後の藁(わら)を編み、雨具や防寒、労働着として用いる背蓑、肩蓑、胴蓑、腰蓑などがあります。腰蓑は古くから漁労の労働着として活用され、近年まで写真などでもその姿が残されています。各地の漁労などで用いられた腰蓑を概観した上で、長良川鵜飼における鵜匠の腰蓑の特色をご紹介します。
日時:2月20日(土)午後1時30分~3時
講師:夫馬佳代子さん(岐阜大学教授)
定員:15人
受講料:無料

場所・申込・問合せ:1月16日(土)~2月5日(金)に講座名、郵便番号・住所、代表者の氏名、電話番号、参加人数(大人・小人別)を往復はがきで郵送(必着)、ファクス、Eメールまたは直接長良川うかいミュージアム(〒502-0071長良51-2・【電話】210-1555・【FAX】233-6658・【E-mail】info@ukaimuseum.jp)へ。申込者多数の場合は抽選。

       

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