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歴史博物館NHK大河ドラマ特別展/加藤栄三・東一記念美術館

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岐阜県岐阜市

■歴史博物館NHK大河ドラマ特別展
期間:9月18日(金)~11月3日(火・祝)
○麒麟がくる
大河ドラマの主人公である明智光秀の生涯を中心に、主人公を取り巻く人々にもスポットをあて、これらの人物にまつわる作品や同時代の歴史資料などを紹介します。※9月5日(土)から日時指定観覧の事前予約を開始します。詳しくは歴史博物館ホームページをご覧ください。

場所・問合せ:歴史博物館(大宮町2-18-1・【電話】265-0010)

■加藤栄三・東一記念美術館
○加藤栄三・東一 素描・下絵・本画
期間:9月15日(火)~12月20日(日)
私たちが美術館や画廊で鑑賞する作品は、そのほとんどが本画(完成作品)ですが、一つの作品が完成する裏には、多くの素描、下絵が描かれてきました。平成3年5月の開館以来、栄三・東一両先生のご遺族はじめ多くの人々から作品の寄贈をいただき、素描、下絵が約5,000点となりました。中でも本画を仕上げるまでに描いた貴重な素描が多く存在し、制作過程を検証できる展覧会の開催が可能になりました。本展では、絵画の制作過程を系統的に展示し、栄三・東一がいかにモチーフと対峙(たいじ)し、試行錯誤を繰り返しながら作品を完成させていったか、その息づかいやまなざしを感じ取ってください。

○具象の美と出会う 示現会正会員展
期間:9月15日(火)~10月18日(日)
1947(昭和22)年10月、戦後復興期、「写実を徹底し、新しい生命力を持った絵画の追求」をスローガンに洋画団体示現会(しげんかい)は創立しました。1948(昭和23)年2月、東京都美術館で第1回展を旗挙げしてから同年4月には丸物デパートでの巡回展を機に示現会岐阜支部が創設されました。令和になり岐阜支部創立会員の江崎寛友、織田寅之助の遺志を継ぐ示現会岐阜支部正会員の中から選抜された16人による20号から100号までの作品を紹介します。
《共通》
観覧料:高校生以上310円(250円)、小中学生150円(90円)※( )は20人以上の団体料金。※各種障害者手帳をお持ちの人とその介護者1人・市内在住の70歳以上の人は証明書などを提示すると無料。市内の中学生以下は無料。家庭の日(9月20日・10月18日・11月15日・12月20日の各(日))に入館する中学生以下とその家族は無料。
開館時間:午前9時~午後5時(入館は30分前まで)
休館日:毎週月曜日(9月21日・11月23日は開館)、9月23日(水)、11月4日(水)、11月24日(火)

場所・問合せ:加藤栄三・東一記念美術館(大宮町1-46岐阜公園内・【電話】264-6410)

       

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