文字サイズ

「国民健康保険高齢受給者証」の更新

6/40

岐阜県岐阜市

8月1日(土)から使用できる紫色の「国民健康保険高齢受給者証」を7月下旬に、対象となる世帯主あてに送ります。受診の際は、「国民健康保険被保険者証」と併せてご提示ください。
高齢受給者証は、70歳の誕生日を迎えた翌月の1日(1日が誕生日の人はその月)から対象となります。8月2日(日)以降に70歳の誕生日を迎える人は、誕生月の下旬(1日が誕生日の人は前月下旬)に順次送ります。

▼窓口負担割合は、令和元年中の住民税課税所得(収入金額から必要経費や所得控除などを差し引いた金額)や収入により「2割」または「3割」となります。

※負担割合が「3割」に該当する世帯でも、令和元年中の合計収入が一定額未満の場合、申請により負担割合を軽減できる制度があります。対象と思われる世帯には7月上旬に申請書を送りましたので、お早めに提出してください。

○「国民健康保険高齢受給者証」の有効期限
翌年7月31日が有効期限です。ただし、昭和20年8月2日~21年7月31日生まれの人は、75歳の誕生日から後期高齢者医療制度へ移行するため、高齢受給者証の有効期限は75歳の誕生日の前日となります。誕生日近くに、福祉医療課から「後期高齢者医療被保険者証」を送ります。 来年7月中旬には、利便性向上のため、これまで別々であった「保険証」と「高齢受給者証」が1枚となった証を送付する予定となっています。

問合せ:国保・年金課(本庁舎高層部2階【電話】214-4315)

       

岐阜市から市民の皆さまへ大切な情報をお届けします。 広報プラス ーわたしの広報ぎふー

MENU