○救急車の適正利用について
救急車の台数は限られています。
緊急性がなく自分で病院に行ける場合は、救急車以外の交通機関などをご利用ください。
救急出場の件数は年々増加しています。件数が多くなると遠くから救急車が来ることになり、到着時間が遅れ、手遅れになるかもしれません。
○症状が軽く、「どこの病院に行けばよいのか分からない」場合は、救急病院案内を活用してください。
☆救急病院案内☆ 【電話】058-262-3799(24時間対応)
○小児に対する応急処置の方法、医療機関の受診について相談できます。
☆小児救急電話相談☆ ♯8000(平日夜間・土日祝日)
○緊急に医療機関などに搬送しなければならない場合は、迷わずに救急車を要請してください。
《全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)》(総務省消防庁)
症状の緊急度を素早く判定します。
救急車を呼ぶ目安になります。
■救急車の緊急走行について
救急車は、一刻も早く緊急性の高い救急現場や医療機関に到着する必要があります。救急車がより安全に通行するためには、一般車両の協力が必要です。車の運転中に救急車が接近した場合は、進路を譲っていただき、スムーズな緊急走行ができるようご協力お願いします。
問合せ:消防本部救急課
【電話】262-7167