気温、湿度が上昇するこれからの季節は、細菌による食中毒が発生しやすくなります。特に子どもや高齢者は抵抗力が弱いため症状が重くなりやすいので注意が必要です。
○日常生活で注意すること
・持ち帰りや宅配の弁当などは、速やかに食べる。
・手洗いや調理器具の洗浄・消毒はこまめにする。
・肉や魚を調理するまな板や包丁は、他の食材とわけて使用するか、洗浄・消毒してから使う。
・焼肉など生肉を調理する場合は中心部まで十分加熱する。生肉を扱う箸やトングと焼きあがった肉を扱う箸などを使い分ける。
問合せ:保健所食品衛生課
【電話】252-7194