熱中症は、気温や湿度が高くなると体温調節がうまくできなくなることによって起こり、重症化すると生命に危険が及ぶ場合があります。体が暑さになれないまま急に暑くなる今の時期は特に注意しましょう。
また、のどの渇きを感じる前にこまめに水分補給をする、通気性のよい服を着用するなど、日頃から熱中症の予防に取り組みましょう!

○主な症状
・めまい・立ちくらみ・手足のしびれ・筋肉のこむらがえり
・頭痛・吐き気・だるさ・体に力が入らない
・重症になると…意識がない・呼びかけに対し返事がおかしい・けいれん・からだが熱いなど
※意識がない、呼びかけに対し返事がおかしい、水分を自力で摂取できないなど、異常を感じたら救急車を呼びましょう。

問合せ：
健康増進課【電話】252-7193
中市民健康センター【電話】252-0632
南市民健康センター【電話】271-8010
北市民健康センター【電話】232-7681