■岐阜和傘を再興し、岐阜・日本の伝統を未来へつなぐ
「岐阜和傘協会」は、江戸時代初期から400年近く続く岐阜和傘消滅の危機を受け、和傘づくりの基盤となる傘骨・ロクロ職人の育成を皮切りに、和傘のある岐阜を守る活動をしています。現在、ふるさと納税の対象となるクラウドファンディングで、岐阜の和傘職人の技術伝承・後継者育成のための寄付を来年1月11日(月・祝)まで受付中です。岐阜は今日まで和傘の最大の産地として、歌舞伎や各地に伝わる祭りなど、日本の伝統文化・芸能を陰から支える役割を担ってきました。岐阜和傘再興への取り組みに皆さんのご支援をお願いします。詳しくは、市民活動交流センターのホームページをご覧ください。

問合せ：
(一社)岐阜和傘協会【電話】271-3958、
市民活動交流センター【電話】264-0011