STOP! コロナ・ハラスメント
■11/16(月)から新型コロナウイルス 休日・夜間の電話相談窓口を開設
新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に備えて休日・夜間の相談体制を整備しました。発熱、せき、だるさなどの症状が出た場合は、まずはかかりつけ医などの身近な医療機関に電話相談してください。なお、相談先に迷う場合などは「受診・相談センター」に、休日・夜間の場合は県の「受診・相談センター(休日・夜間窓口)」にご相談ください。
○受診・相談センター平日午前9時~午後5時
【電話】252-0393
○受診・相談センター(休日・夜間窓口)平日午後5時~翌午前9時、土日祝日(終日)
【電話】272-8860
■パートタイム会計年度任用職員募集(新型コロナウイルスの影響で離職または 内定を取り消された人対象)
午前中の3時間のみ、週3日のみなど、求職活動をしながら働けます。
募集職種:事務・作業補助
採用予定人員:20~30人程度 ※採用予定人数に達し次第募集を終了
受験資格:令和2年2月1日以降に新型コロナウイルスの影響で離職または内定を取り消された人
任用期間:採用日から最長令和3年3月31日まで(1か月ごと更新)
勤務時間:週15時間程度
時給:890円(通勤手当支給あり)
申込・問合せ:申込書を郵送(必着/封筒に「パートタイム会計年度任用職員申込書在中」と朱書き)または開庁日時に直接人事課(〒500-8701今沢町18本庁舎高層部4階・【電話】214-4925)へ。※詳しくは募集案内でご確認ください。申込書などは同課または市ホームページで入手可。
■ぎふし新型コロナウイルス感染症対応資金
新型コロナウイルス感染症の影響により、売り上げなどが減少している中小企業者に対し、事業継続や経営の安定を図るための融資制度があります。実質無利子(当初3年間)・無担保・据置期間最大5年の融資が利用できるほか、信用保証の保証料を半額もしくはゼロとします。
対象者:セーフティネット保証4号・5号、危機関連保証のいずれかを活用し、次の要件を満たす事業者
補助上限額:4,000万円
補助期間:保証料は全期間、利子補給は当初3年間 ※条件変更に伴い生じる追加保証料は事業者の負担となります
融資利率:年1.1%(4号認定または危機関連保証(6項)扱い)、年1.3%(5号認定扱い)
融資期間:10年以内(うち据置期間5年以内)
取扱期間:令和2年12月31日まで(岐阜市信用保証協会の保証申込受付ベース)※融資実行は令和3年1月31日まで ※セーフティネット保証4号は令和2年12月1日まで、危機関連保証は令和3年1月31日までが認定申請期間です。今後、延長される可能性があります。詳細は中小企業庁ホームページをご覧ください。※申請の際は営業日にご注意ください。
申込先:市内金融機関の本・支店
※ご利用には金融機関・岐阜市信用保証協会の審査が必要
問合せ:
労政・経営支援課【電話】214-2358、
岐阜市信用保証協会【電話】265-4611、
制度取扱金融機関
■感染リスクが高まる「5つの場面」に注意しましょう!
(1)飲酒を伴う懇親会など
○飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
○敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると感染リスクが高まる。
○回し飲みや箸などの共用が感染のリスクを高める。
(2)大人数や長時間におよぶ飲食
○長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて感染リスクが高まる。
○大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。
(3)マスクなしでの会話
○マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
○マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
○車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。
(4)狭い空間での共同生活
○狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
○寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。
(5)居場所の切り替わり
○仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。
○休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。
■感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫を!
○飲酒をするのであれば(1)少人数・短時間で、(2)なるべく普段一緒 にいる人と、(3)深酒・はしご酒などは控え、適度な酒量で
○箸やコップは使い回さず、一人ひとりで
○席の配置は斜め向かいに
○会話する時はなるべくマスク着用
○ガイドラインを遵守した店で
○体調が悪い人は参加しない