■発熱などの症状がある人は…　相談から受診までの方法が変わりました!
(1)発熱などの症状がある人は、まずはかかりつけ医などの地域の身近な医療機関に電話で相談してください。
(2)相談した医療機関からの案内に従い、医療機関を受診してください。相談した医療機関で受診できない場合は、診療ができる医療機関を案内されます。
(3)相談する医療機関に迷う場合などは、「受診・相談センター(保健所感染症対策課)」に相談することもできます。次の症状がある人は相談を
(1)息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱などの強い症状のいずれかがある
(2)重症化しやすい人(※)で発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある　※高齢者、基礎疾患がある人(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など))、透析を受けている人、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている人、妊婦
(3)(1)や(2)以外の人で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください)

問合せ：保健所感染症対策課
【電話】252-0393

■相談から受診までの流れ

■ひとり親世帯臨時特別給付金・岐阜市ひとり親家庭等臨時特別応援金の申請を受付中
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている本市に在住するひとり親家庭の生活を支援するため、給付金または応援金の申請を受け付けています。所得制限などにより児童扶養手当が支給停止中の人も対象となる可能性があります。
給付金は全国一律の制度として、応援金は給付金の受給対象にならない人を対象として、市から支給します。
それぞれに支給要件があり、また同時に両方の受給はできません。詳しくは市ホームページをご確認いただくか、下記までお問い合わせの上申請してください。
申請受付期間：来年2月26日（金）まで

問合せ：子ども支援課
【電話】214-2146

■「岐阜市版withコロナ」動画を公開中
新型コロナウイルス感染拡大を防止するための「新しい生活様式」を中心とした対策について、市民の皆さんにとって身近で具体的な事例を交えた動画を作成し、市公式YouTubeチャンネルなどで公開しています。120秒の動画で、分かりやすく紹介していますので、ぜひご覧ください。
《岐阜市版withコロナ公開動画》
コロナ社会を生き抜く新たなライフスタイルの実践
・「飲食店編」…飲食店を訪れる際に気を付けることを紹介
・「災害時の対応編」…災害への備えやコロナ禍における避難所での行動を紹介
・「日常生活編」…通勤や通学など日常生活において注意する点を紹介

問合せ：広報広聴課
【電話】214-2061