平成30年国民健康・栄養調査で「糖尿病が強く疑われる者」の割合は、男性18.7%、女性9.3%であり、年齢が高くなるほどその割合は増えています。糖尿病は、症状なく進行し、放置すると合併症を併発する怖い病気です。11月14日の「世界糖尿病デー」には、世界中で建造物が啓発のシンボルカラー「ブルー」にライトアップされ、糖尿病撲滅キャンペーンが展開されます。市内でも岐阜城とJR岐阜駅北口駅前広場をブルーにライトアップします。
問合せ:岐阜県糖尿病対策推進協議会(岐阜県医師会内・【電話】274-1111)