来年春の新庁舎開庁まで、残すところ約半年となりました。今回は、現場レポート第16弾として、現在の新庁舎の建設状況について報告します。

■外装工事
新庁舎の外装工事(議場の屋根、アルミカーテンウォールと呼ばれる外壁パネルの設置など)が、今年の5月におおむね完了し、建物の外観を周囲から確認できるようになりました。

■内装工事
建物の内部工事は、空調や照明などの設備類の設置作業と並行して、壁、天井、床の順に施工を進めています。現在は、内装工事も終盤となり、床面の仕上げや案内看板の設置作業の真っ最中です。
今後は、建物周囲の外構工事を行います。また、建物完成後は、机類の備品搬入を行うなど、開庁へ向けた準備を着実に進めていきます。

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問合せ：新庁舎建設課
【電話】214-6558