近年、高齢ドライバーによる、アクセルとブレーキペダルを踏み間違えることで起こる交通事故が多発し、社会問題になっています。岐阜市では、特に交通事故発生率が高い75歳以上の人を対象に、国土交通省が認定した「後付けの急発進等抑制装置」の購入・設置費用の一部を補助しています。この装置を取り付けたことで、「より安全運転を意識するようになった」と話す高齢ドライバーもいます。いつまでも安全な運転を続けるために、装置を設置してみませんか。
問合せ:防犯・交通安全課
【電話】214-4964
◆後付けの急発進等抑制装置とは・・・
ペダル操作を誤っても急発進が抑制され、衝突の被害が軽減される装置のことです。アクセルを強く踏み込むと、異常を検知し、急発進を抑制する装置や、前方・後方のセンサーが障害物を検知すると、ランプやブザーでお知らせし、自動で加速を抑える装置など、さまざまな装置があります。市および国からの補助を利用することで、2~5万円程で購入・設置ができます。
■新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は電話を!
○帰国者・接触者相談センター(保健所地域保健課)
【電話】252-0393
【FAX】252-0639
※平日、土・日・祝日ともに午前9時~午後9時
■新型コロナウイルス感染症に関する最新の情報は、市ホームページでご確認ください