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新庁舎建設現場レポート(5)

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岐阜県岐阜市

新庁舎建設工事は、日々安全・安心に進めています。今回は、これまでの工事進捗(ちょく)と今後の予定について、報告します。

《これまでの工事進捗》
○昨年4月27日:起工式
新庁舎建設工事の着工に先立ち、県議会・市議会議員、国や県、自治会、工事関係者など約110人が参加し、起工式を執り行いました。
○昨年5~9月:掘削工事
建物の基礎を施工するため、約34,000立方メートル(25mプール約100個分に相当)の土を掘削しました。
○昨年8~12月:基礎工事
掘削が完了した場所から、基礎工事を行いました。基礎は、建物を支える非常に重要な部位であることから、品質管理の徹底に努めました。
○昨年12月:免震装置の設置
新庁舎の防災拠点機能の根幹を担う構造部材である免震装置を設置しました。また、1月20日に市民の皆さんを対象とした現場見学会を開催し、免震装置の見学や免震体験車で免震構造の効果を体験してもらいました。
○今年1月~:鉄骨工事
建物の骨組みとなる鉄骨の建て方を行っています。現在は、2階の床まで施工が完了しました。

《今後の予定》
鉄骨工事は、来年3月頃、18階まで完了します。また、今年8月からは外壁や屋根などの外装工事、10月からは内装工事に着手する予定です。今後も、2021年春の開庁を目指し、着実に工事を進めていきます。

問合せ:新庁舎建設課(【電話】214-6558・【FAX】262-0512)

       

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