期間：4月5日（金）～5月26日（日）
■川端康成と東山魁夷美と文学の森
ノーベル文学賞を受賞した小説家・川端康成のコレクションを紹介。川端康成が収集したさまざまなジャンルの美術品とともに、親交のあった日本画家・東山魁夷のコレクションもあわせてご覧になれます。
観覧料：高校生以上1千200円(1千円)、小中学生600円(500円)
※()は20人以上の団体料金。
※各種障害者手帳をお持ちの人とその介護者1人・市内在住の70歳以上の人は証明書などを提示すると無料。市内の中学生以下の人は無料。家庭の日(4月21日、5月19日の各（日）)に入館する中学生以下の人は無料。
開館時間：午前9時～午後5時(入館は30分前まで/4月5日は午前10時～)
休館日：毎週月曜日(4月29日・5月6日は開館)、5月7日（火）
場所・問合せ：歴史博物館(大宮町2-18-1・【電話】265-0010)

■関連行事
(1)講演会「川端康成美と文学の森」
日時：4月6日（土）午後2時～3時30分
講師：水原園博(そのひろ)さん((公財)川端康成記念会東京事務所代表)
定員：200人
(2)歴史講演会「東山芸術を読みとく描くことは祈ること」
日時：4月28日（日）午前10時30分～正午
講師：山本真一加藤栄三・東一記念美術館館長
定員：100人
(3)講話会「川端文学に歴史を読む」
日時：4月20日（土）午後2時～3時30分
出演者　講師：金森範子さん(川端康成学会会員)、聞き手：同館学芸員
定員：200人
【(1)～(3)共通】
受講料：無料
申込：各開催日前日までに電話で歴史博物館【電話】265-0010へ。先着順。
(4)朗読会「耳で楽しむ文学」
日時：4月14日（日）午後1時30分～
読み手：前田幸子さん(フリーアナウンサー)、市内高校生
定員：200人(当日先着順)
参加費：無料
(5)中高生による展示解説「わたしのイチオシ!」
日時：5月18日（土）・19日（日）・25日（土）・26日（日）の午前10時～と午後2時～
(6)小学生による解説キャプション作成「ここが見どころ!」
会場内で投票いただいた解説の中から選考の上、解説キャプションとして展示
(7)展示説明会
日時：4月13日（土）・26日（金）、5月12日（日）・17日（金）の午前10時～と午後3時～
【(5)～(7)共通】※特別展観覧料が必要

■原三溪記念室展示
杏村の花鳥画
期間：4月11日（木）まで
原三溪の祖父である高橋杏村は、神戸町出身で幕末の美濃を代表する南画家です。杏村の花鳥画に焦点をあてて紹介します。
観覧料：無料
※開室時間・休室日・問合先は歴史博物館と同じ。
場所：原三溪記念室(柳津町下佐波西1-15もえぎの里2階)