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岐阜連携都市圏を知ろう!(5)笠松町

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岐阜県岐阜市

笠松町は、木曽川流域最大の舟運の中継地「笠松湊」を中心に、岐阜と名古屋を結ぶ交通の要衝として栄えました。
江戸時代には「美濃郡代笠松陣屋」が置かれ、明治になると「笠松県庁」「岐阜県庁」として活用され、岐阜県政の中心地でもありました。

■町勢データ(平成30年4月1日現在)
人口:22,335人
世帯数:8,867世帯
面積:10.30平方キロメートル

■主なイベント
・3月25日(月)~4月14日(日)
笠松春まつり(本町通り)
岐阜県重要無形民俗文化財にも指定されている「大名行例お奴」の奉芸
・8月15日(木)
笠松川まつり(笠松みなと公園一帯)
迫力満点の花火と木曽川の川面を流れる幻想的な万灯の競演
・10月20日(日)
リバーサイドカーニバル(笠松みなと公園一帯)
郷土芸能や町内の子どもたちが出演するステージなど住民参加型イベント

木曽川の河川敷に整備された緑豊かな「笠松みなと公園」。園内には、親水施設のほか、BBQスペース、整備が進められているサイクリングロードがあります。また、総延長114mの木曽川笠松渡船場跡「石畳」(岐阜県史跡)がのこり、湊町として栄えた笠松の歴史をしのぶことができます。笠松町でゆったりとした休日を楽しみませんか。

問合せ:笠松町企画課
【電話】388-1113

       

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