期間:9月22日(土)~10月31日(水)
■発掘された日本列島2018
日本国内では、毎年8千件近くの発掘調査が行われ、数多くの成果が日々蓄積されています。これらの成果は、文献ではわからない、各地域の文化や歴史を物語るものとなります。本展では、近年特に全国的に注目された成果を速報という形でわかりやすく紹介します。
観覧料:高校生以上600円(400円)、小中学生300円(200円)※()は20人以上の団体料金。
※各種障害者手帳をお持ちの人とその介護者1人・市内在住の70歳以上の人は証明書などを提示すると無料。市内の中学生以下の人は無料。家庭の日(10月21日(日))に入館する中学生以下の人は無料。
開館時間:午前9時~午後5時(入館は30分前まで/9月22日は午前10時~)
休館日:毎週月曜日(9月24日・10月8・29日は開館)、9月25日、10月9日
場所・問合せ:歴史博物館(大宮町2-18-1・【電話】265-0010)
◆関連行事
○講演会
(1)発掘された日本列島2018のみどころ
日時:9月23日(日)午後2時~3時30分
講師:森先一貴さん(文化庁文化財調査官)
(2)史跡武蔵国分寺跡附東山道武蔵路跡-発掘調査成果について-
日時:10月7日(日)午後2時~3時30分
講師:中道誠さん(国分寺市教育委員会ふるさと文化財課)
○イベント「信長学フォーラム番外編岐阜城の魅力を語る」
日時:9月29日(土)午後2時~3時30分
講師:中井均さん(滋賀県立大学教授)、萩原さちこさん(城郭ライター・城メグリスト)
《イベント・講演会共通》
定員:200人
受講料:無料
申込:各開催日前日までに電話で歴史博物館【電話】265-0010へ。先着順。
○中学生による展示解説「ここが見どころ!」
中学生の視点から見た展示資料の見どころを、事前研修で得た知識や自分で調べたことをもとに、中学生が観覧者に向けて解説します。
参加学校・日時:
(1)長良中学校=10月13日(土)・14日(日)
(2)東長良中学校=10月20日(土)・21日(日)
(3)岐阜中央中学校=10月27日(土)・28日(日)
時間は午後1時30分~、2時30分~、3時30分~
■原三溪記念室展示
■青木家のくらし
期間:9月29日(土)~11月16日(金)
三溪の生家・青木家に伝わる資料を展示し、その暮らしぶりをしのびます。
観覧料:無料
※開室時間・休室日・問合先は歴史博物館と同じ。ただし、10月29日(月)は休室。
場所:原三溪記念室(柳津町下佐波西1-15もえぎの里2階)