総務省では、日本語を理解できない外国人が観光地や公共交通機関などで「言葉の壁」を感じることのない社会を実現するため、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会までに多言語音声翻訳技術の実用化を目指し、技術研究・開発をしています。その一環として、防災、鉄道、ショッピング、タクシー、医療の5分野において実証実験に取り組んでいます。今回は、訪日外国人の周遊・観光に係るさまざまな行動を想定した「分野横断型」の実証実験を岐阜市内で行います。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
実施期間:
プレ実証実験=8月1日(水)~31日(金)
実証実験=9月1日(土)~10月15日(月)〈鵜飼終了日〉
実験に関する問合先:総務省委託研究開発・多言語音声翻訳技術推進コンソーシアム【電話】090-7582-9345
問合せ:政策調整課【電話】214-2039