●高額医療・高額介護合算療養費制度とは
後期高齢者被保険者が医療にかかり、また介護サービスを並行して受け、それぞれ1年間(8月1日～翌7月31日)に自己負担した合計額(高額療養費や高額介護サービス費などで支給された額を除く)が世帯単位の算定基準額を超える場合に、市へ申請して岐阜県後期高齢者医療広域連合が認めると、算定基準額を超えた分が支給される制度です。
●8月より算定基準額が変更されます

医療費または介護サービス費のどちらかの自己負担金が0円の場合、計算結果が500円以下の場合は支給されません。
※同一世帯内で複数の利用者が介護サービスを受けている場合は31万円です。

問合せ：福祉医療課【電話】214-2128、介護保険課【電話】214-2092